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『白雪姫』と呼ばれる幼馴染が俺の婚約者になった

作者:覇流月
白瀧瑛哉(しらたきてるや)には幼馴染がいる。
神白宮優樹菜(かしみやゆきな)というその少女は、儚げな美貌や品のある姿を見せ、付けられたあだ名は『白雪姫』。
いつも自分の席で本を読んでいる無愛想な瑛哉と、誰隔てなく優しく愛想も良い人気者の優樹菜。
“幼馴染”ということ以外に接点が無いように思えるこの2人には、他の人には知られていない秘密があった。
「これからもよろしくね、旦那様」
共に名家出身の2人。
長年断ってきたお見合いの場に現れたのは、まさかの幼馴染だった。
利害の一致と、互いに明かした恋心から、婚約者になることを決めた瑛哉と優樹菜。
「ここ分からないんだけど、教えてくれる?」
時には一緒に勉強したり。
「瑛くん可愛い♪」
時にはからかわれたり。
「そういう事してくるんだったら、俺もやり返すからな?」
「…え?」
そして、仕返しをしたり。

これは、婚約者となった2人の、甘々な日常の物語。
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