表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ぬいぐるみ好きは世界を救う!?  作者: ノナメ ナナシ
第六章 ぬいぐるみの無い世界
108/128

第六章 20決戦前

 世界が破壊されるまであと一日となった今、世界は…意外と普通だったと思われた


 「おい聞いたか!今日で世界が終わるらしいぜww」


  「お前まだそんな事信じてるのかよww」


 「なっ!オマ…」


この時凄まじい爆音と共に街が壊滅した


 「…ほ、ほらおれの言う通りだったろ」ガクブル


  「あ…ぁあっ!そ、それより早く逃げるぞ!」


 

 『あ、あ〜聞こえるかな?やっぱ1日も待てないからもう壊しちゃいまぁ〜す……てことで覚悟してろよお前ら』ギリッ


 「お、おい!見たか今の!今回のはマジなんじゃね!!」


 「あ、あぁ見たいだなコイツはまずい!」


   「うっわwマジで街壊してんじゃんww」パシャッ//



   ――――――――――――




 「はぁ……街が壊れそうって状況なのにみんなこの状況が異次元すぎて楽しんじゃってるよ…」


「まぁ普通は凄い合成か何かの余興くらいにしか思ってないんだろうね」


   「ねえソラ、ワタクシ達はこの愚かな人達を本当に助けないといけないですの?」


 「まぁ助けるというより、自分の身を守る為のついでに世界を救う感じかな。だからこれはぼくの為でしかない完全なエゴだよ。」


   「逆に私的には世界よりもソラの為って言われた方が何千倍も働くわよ」


 ぼく達は世界の破滅が出来る程の力を得てしまった人の対策を完了し、ヒロ…トかな?その子に挑みに街を見ていた。そこで見た。壊された街とそれを面白がる人々、怖がる人々等色々なものを見てきた。正直これを見て倒さなきゃと思って挑む訳じゃない。ぼくはただ自分の為に世界を救おうとする。


 「おう、ソラお前達もここに来たか。オレも自分の生徒を止める為に闘うぜ」 


  「「先生!」」


「姐さんはな覚悟を決めたんだ!自分の大切な生徒を守る為にアタシとの力を使うってな」


 ここに世界を壊す救う等の様々な思想の者が集ってきた。今、ぼく達の新たな闘いが始まる!

よろしければコメントと評価お願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ