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世界観紹介

やらなくてもいいかなーと思ったんですが、やっぱりあった方がいいかと思ったので。


なにせ自分のことなので、一定のややこしい設定が必ずあると思ったので。それの整理も含めて。

舞台:『ラグナディア』


三つの大陸が存在するだけの、地図としては見やすい世界。

中央に当たる無人の大陸『パウディエロ』を中心とみたてて、

東の大陸を『アトランダム』、

西の大陸を『ノスフェリア』という。


少し変わった世界で、ファンタジーにありがちな「剣と魔法」にプラスして、「SF」的な要素(というより超科学的な要素)も多大に入っている。それぞれの勢力で小規模な争いは若干起きているらしいが、世界レベルの主導権争いは起こっていない。


科学はだいたい近代科学より少し先を行ってる程度。

ただし錬金術等もまだ生きているので、そのあたりに開発を任せている部分もある。

病気や内臓の治療は科学が担当しているというのは、暗黙の了解となっているらしい。

魔法は後述。


『アトランダム』は魔法、『ノスフェリア』が科学。

それぞれ専門分野がはっきりしている。




魔法


魔法は『方陣式』、五芒、六芒、八芒の魔法陣に必要なことを書きこみ、言霊とともにその力を放つ。

魔法陣に色々なことを書きこむのを『展開』といい。

言霊でその力を放つのを『発動』という。

『展開は』自分で調整して、自由にカスタム可能。書ければなんでもいい。


魔法には属性があり、『無』を除くと


火、水、風、土、光、闇、雷、時


の八つ。工夫すればこの八つをすべて帯びた魔法も放てる。

知識さえあれば、容量(キャパシティ)がなくてもそれなりのところまで行ける。


『戦』『生』『凡』という種類に大分されており、それぞれ方向性が違う。

『戦』は文字通り戦争などで使われるような、大規模な破壊力を持つ魔法。

『生』は肉体的な損傷や、呪いなどを解除する魔法。

『凡』は日常生活でも使用することが多い一般的な魔法。となっている。




種族


人、龍、エルフ、ドワーフの四つの種族が『四大種族』と呼ばれ、その他に少数種族が何十も存在する。


龍が少し異色で、魔獣としての龍と、高度な文明を持った知性のある龍の二つが存在する。

前者は時に龍騎士などが騎乗しており、騎士団が討伐に行ったりもする。

後者は人の姿をとることもでき、それによって人やエルフなどと交配が行われている時がある。




人物


マリス・キャスケード


「高度な魔法を操ることのできる」魔法剣士としてそれなりに有名。

普通魔法剣士は簡単で威力も低い魔法しか使わないが、彼女はそこいらの二流魔導師よりずっと高度な魔法陣を展開させることができる。剣術もかなりの腕。

ただし、滅多に本気になることがないため、普段はかなり単純な魔法陣しか展開しない。

とりあえずココまで、またおいおい変えていきます。


2011/01/10

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