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ダウンヒラー速多  作者: チンパンドッグ
最終章 チームとして世界一へ
49/54

第47話 予選後のひと時

予選終了後

ホテルの食堂でスモールアニマルズの面々は

食事を行いながら今日の予選突破のお祝いと明日からの本戦に向けての英気を養っていた

特別に動物達の参加も許されていた


信濃「とりあえず予選お疲れ様」


山岡「よくやったね!」


麗花「ええ!特にダウンヒルはお見事でしたわ!

さすがリーダー!」


「クワァン!」(リーダーだから当然よ!)


「ウキィ!」(やったな!速多!)


「ウキウキ!」(凄い凄い!)


速多「ありがとうございます!

凛さんがいてくれたからですよ!」


凛「いいえ!

速多の腕がないと私なんてただのお荷物よ」


速多「凛さん…」


凛の顔がほのかに赤くなっているのを

信濃は見逃さなかった


信濃「やれやれ…お熱い2人だな

それより…明日はいよいよ本戦だ…

山岡、頼んだぞ」


山岡「任せてください!」


麗花「山岡様なら大丈夫ですわ!」


「クワァン」(アナタ達も頑張りなさい!)


「ウキ!」(任せろ!)


「ウキウキ!」(任せて!)


皆で談笑していると、友川兄妹とポチを連れた信太がやって来る

悠輝と麻耶は姿勢を正し山岡に元気よく挨拶をして

信太は速多の今日の走りについて

凄い凄いと子供のように、はしゃいでいる


悠輝「山岡さん!お疲れ様です!明日は

よろしくお願いしますね!」


麻耶「しっかり見させていただきますね!」


信太「速多さん!今日のダウンヒルは凄かったですね!凛さんと息ぴったりでしたし!本当に凄いです!」


山岡「お互い頑張ろう!」


速多「信太に褒められると嬉しいな!レースでは

負けないよ!」


その頃

キリングレーシングの部屋では


下衆田「遊矢!あのガキが予選を突破したぞ!どうなってるんだ!?」


下衆田は速多が予選を突破した事について腹を立て

癇癪を起こすし当たり散らす

遊矢と冷子と肝井はまた始まったか言わんばかりの

表情


下衆田「何としてもスモールアニマルズを妨害

してこい!どんな手を使っても構わん!」


上り担当の肝井は不敵な笑みを浮かべて何かを考えている様子だった

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