第11話 約束
しばらく時間が空いてしまってすいません(^_^;)
テストでして・・・(^_^;)
これからまた書き始めますのでよろしくお願いします!
・・・健吾とつきあい始めて1週間がすぎた。
さすがに・・・隆生にはばれた。
でも、もう隆生の目なんて気にならなくなった。
ちゃんと、
健吾が好きになった?
なった・・・?
まだ・・分からない・・・
本当に好きなの?
自信をもって、「はい。」と言えますか?
言えませんか?
どうなんですか?
本当に、健吾が好きなんですか?
自分が自分に問い詰める。
自分は答えられない。
口に出せない。
好きなの?好きじゃないの?
分からない。
でも、つきあってるんだよ?
中途半端じゃだめじゃん。
でも、心の奥底に
隆生が見つめている気がした。
「なんだよ。隆生が好き何じゃん。」
「え・・・・・?」
「俺、中途半端な女嫌いだから。もう、別れよ。」
「え・・・?ちょっとまって!健吾・・・・!!」
ハッッッ!?!?
・・・・夢か・・・・・
健吾が行ってしまった夢。
・・・・現実になったらどうしよう・・・・
いや。そんなのいや。
隆生はタダの他人。
健吾は彼氏。
もう、元には戻れないんだから、
いいの。
『隆生好き?』
心の声が聞こえた。
私ははっきり答える。
『ううん。もう好きじゃない。』
これが本当なんだ。
「健吾!おはよぅ^^」
「おはよう萌!」
「そういえば今日で一週間だね☆」
「え?もうそんなんかぁ。」
「うん☆」
「・・・・もう、隆生はいいんだな?」
「・・・・なんで?もう好きじゃないもん。」
「じゃぁ・・・・」
「うん・・?」
「ずっと俺の所にいるって約束しろよ?」
「うん・・・・・。」
これが、小学校5年生の小さな3人の恋のお話。
春休みにはいった。
今年は6年生。
・・・・・そこで、あるコトがおきる。
メッセージよかったら下さい♪