表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

オタバレ回避生活

この本はこの現代社会を生きる学生オタクが

日々迫り来るオタバレから

全力回避を試みるそんなお話である...。

私は今、人生最後の問題と言ってもいいほどの問題に

悩まされている....。



私の名前は山澤 花 16歳の高校1年生だ。

なんだかんだ人づきあいも上手く行き一見幸せに見える。

だが私にはある隠し事がある、それは


"オタクかつ腐女子であること"


これは私がまだ小学生5年生の頃

この頃からアニメキャラへの特別な感情が芽生え

色んなものへの興味が出てきた頃

ある一冊の本が目に入った

そう...まさしくその本こそ


"BL本(商業)"


その本を私は読み、こう思ってしまったのだ。


'推しがもしもこうなっていたら'


そこからその頃好きだったアニメキャラのBLを調べ

見事に沼にハマってしまった。

だがしかし

この学生社会において腐女子は理解されずらい文化にある。

最悪いじめの発端になってしまうだろう。

そんな私は隠し通そうと決めたのだが....



学校が終わり予約していたものを取りに行くために

近くのアニメイトに向かう私の前に蔓延るのは

友人AとB!!!


「ねぇねぇ花ちゃん!このあとカラオケ行こうよ〜!」

「ね!行こいこ花ちゃん!」


などと声をかけてくる。

ここで無闇に断ってしまえばハブられる可能性も無くはない。

さぁどうする花。考えろ...考えるんだ...!!!!!!!




「ごめん、、、!!!今日この後、、、ね?うん..」


なんか濁らせることで察してくれないかなとか思って

ね?とか言ってみる。


「あ!!花ちゃん彼氏とデート!?」

「え!!??あぁ..うん!」


まぁ彼氏といえば彼氏だと..うん..


「すごい〜!お幸せにね!!」

「またね花!」

「う..うん!またね..」



あっっっっっっっっっぶなぁ.......

ついに隠し通してきた嘘がバレるかと思った....

まぁ何はともあれ終わりよければすべてよしだよね!!!!!!!!


こうして私は推しを、BLを手の中に収めるべく

嘘をついていく

オタバレ回避と共に学生生活を歩んでいく...。

そんな学生オタクのお話..。

読んでくださってありがとうございます!

小説自体初めての試みで上手く文章構成が

成り立っていない内面がございますが

これからカバーしていきますので

暖かい目でご覧下さい!

自分自身学生オタクの身なので

体験談を多く綴らせていただきます!

最後に

ここまでご覧くださってありがとうございました

また次もぜひ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ