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第9話 脱走!

次にたどり着いた先は魔法使いの世界だった、菜々美達は仲間を見つけることが出来たのだが、なんと魔法が使えないという理由で逮捕されてしまうのだった

~牢屋~

ガッシャーン

菜々美「ちょっと!私達何も悪いことなんかしてないのにどうして逮捕されるのよ!!」

大和「はあ…最悪だ…」

武「どうすればいいでござるか…」

大和「脱走するのは…無理そうだな…」

菜々美「はあ……あ!」

「そうだ!ねえ!私のゲートでここから逃げられるかも!」

大和「確かに!」

武「流石!天才でござる!」

菜々美「えへへ!じゃあ、いくよ!」

だが何も起こらない

菜々美「あ、あれ?おかしいな…」

ぐうううう~

菜々美のお腹が鳴る

菜々美「あはは!さっきお腹が空いたからカフェに行ったのに結局何も食べてなかったや」

大和「もしかして…空腹だとゲートがだせないのか!?」

菜々美「そ、そうみたい…」

武「腹が減っては戦はできぬと言うでござるしな!」

大和「うるさい」

菜々美「なんかごめんね…」

大和「だったら…」

武「何か策があるでござるか?」

大和「俺達は魔法が使えないから捕まったんだよな?」

「俺の身体は火が付いても平気なんだ、これは魔法と言えば魔法みたいなもんだろ?」

武「なるほど!」

大和「とりあえず…俺がこの檻から出る!」

「なあ?そこの看守さん?実は俺…魔法使いなんだ!」

看守「…」

大和「試しにマッチを一本くれないか?」

看守「…」

大和「聞いてんのか?」

看守「…」

大和「おい!マッチをだな!?」

看守「魔法というのは手品ではない…本当に魔法使いだというならマッチなんぞ必要無いだろ?」

大和「あ…は…は…駄目みたいだな…」

菜々美「本当にどうしよう…」

~~~~~

セイレーヌ「…」

ネエ、キイタ?サッキノサムライタチ、ツカマッタラシイヨ!

セイレーヌ「え…」

(そうか…あの人達って別世界から来たんだもんね…魔法なんか使える訳無いか…)

(…)

(助けなきゃ…)

菜々美「はぁ…」

大和「…」

武「zzz…」

菜々美「私達、これからどうなんの?」

大和「さあな…」

武「zzz…」

菜々美「…私ももう寝ようかな…」

大和「…」

武「zzz…」

菜々美「おやすみ」

大和「ああ…」

武「zzz…」

菜々美「…」

大和「…」

武「zzz…」

???「みなさん!無事ですか!」

大和「?なんだ?気のせいか?」

???「あ!透明になる魔法解いてなかった!」

姿を表すセイレーヌ

大和「あ!あんたは!」

セイレーヌ「助けに来ました!」

ガチャガチャガチャン

大和「おい!菜々美!武!起きろ!」

菜々美「…?何…?」

武「今、何時でござるか…?」

大和「セイレーンが助けに来たぞ!」

セイレーヌ「さあ、急ぎましょう!」

菜々美「セイレーン…ありがとう!!!」

セイレーヌ「お侍さん、これ」

武「おお!僕の武器だ!かたじけない!」

看守「おい!脱走者だ!」

セイレーヌ「見つかっちゃった…」

武「僕に任せるでござる!」

「はあああっ!」

看守達「ぐあっ…」

「がっ…」

「だあっ…」

ドサッ

武「峰打ち!」

「さあ、行くでござる!」

ツヅク

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