学園編 模擬戦 エリア=カレンVSデリベス=フラン
ーーーーーー闘技グラウンドーーーーー
「では次の人、エリア=カレンVSデリベス=フランお互いに前へ」
「うむ、次は私だな行ってくる」
そう言ってフランはエリア=カレンが立ってる前へ移動した
「よろしくねデリベス=フランさんお互いに手加減なしですよ?」
「望むところだ、私は負けないぞ?」
「そう言うの嫌いじゃ無いよ」
「では両者とも用意は良さそうだな?では第三回模擬戦始め‼︎」
「では私から行くぞ‼︎」
デリベス=フランはそう言って剣を取り出した
「ふふ、面白いです、私と貴方どちらが上か勝負です‼︎」
「行くぞ‼︎はぁぁあー」
デリベス=フランは掛け声と共にすごい勢いでエリア=カレンに斬りかかって行った
「速いですね・・・けど捌き切れないわけではないです」
エリア=カレンは斧でデリベス=フランの剣をさばいて行った
「ふっやるな私の剣を受け止めるなんてしかもその大きな斧を自在に操れる、なかなかの使い手だ」
「ふふありがとうございますです、けど褒めても何も出ませんですよ?」
「なーに私も本気でやれそうだと、そういう事だよ」
キン、キン、鉄と鉄がぶつかり合う音が響きあった
「くっ・・・このままではジリ貧ですねこうなれば」
エリア=フランは大きくその場でジャンプした
「む⁉︎なっなんて飛躍力だ」
「行きますですよーギガント崩し‼︎」
「迎え撃つのみ・・・はぁぁぁ空撃斬」
デリベス=フランとエリア=フランの技のぶつかり合い周りにその余波で大きな突風が巻き起こった
「負けませんですはぁぁぁー全身全力の私の力を受けるがいいです」
「くっ・・・なんていうパワーだ剣が持たない」
デリベス=フランの剣がひびが生えて行きそして剣が粉々に折れていった
「くっうわぁぁあ」
デリベス=フランは大きく吹き飛ばされていった
「そこまで勝者エリア=カレン」
「大丈夫?フラン怪我とか無い?」
「ぁあありがとうしかしエリア=カレンだったか?奴のパワーは凄まじいな、私の剣を破壊するなんてな剣を気で纏わせてたんだがな」
「ああしかもあの大きな斧をあんな速く操るなんてな気の量も相当多いぞあれ」
「うん、みんな本当強いね」
「大丈夫、大丈夫エイジもそんなに堅くならなくてもリラックスしようよ〜」
「ありがとうウラ、そうだねリラックスしないと自分の力を出しきれないからね」
「うんうん、大丈夫自分を信じていこうさぁ次の試合そろそろ始まりそうだよ」
投稿だいぶ遅れてすみませんでした