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学園編 模擬戦 イヴァン=コセツVSエリーザ=ウラ

 ーーーーー闘技グラウンドーーーーー

「では次、イヴァン=コセツVSエリーザ=ウラお互い前に」


「うむ、俺か?なら行ってくるか」


「うん、頑張ってオイラ応援してるからね」


「私も応援してるわ、頑張ってきてね」


「三人ともありがとう、大丈夫だ俺は自分の力を出し尽くす、では無いと相手に失礼だからね」


「ふふ、それもそうね、無茶だけはあんまりしちゃいけないわよ?あくまでも模擬戦なんだから」


「ああ、分かっている行ってくる」


  そう行ってイヴァン=コセツは前へ進んで行った


「今度はウラだね、頑張ってね‼︎」


「頑張って勝ちに行けよ」


「大丈夫だ自分を信じ、全力を通せばいい、負けだとしてもまたこれを糧に、また強くなればいい」


「はいはいー皆んな、ありがとうでも負ける気はサラサラに無いよ?フランちゃん」


「ふっ・・・そうか」


  そう言ってエリーザ=ウラは三人に手を振って、イヴァン=コセツの前に立った


「お互い全力を尽くそう」


「うん、けど負ける気は無いよ?」


「残念ながら、俺もだ」


 そう言ってお互いに戦闘体制に入った


「では、両者とも用意はいいな?第2回戦模擬戦開始‼︎」


  ギン先生の合図と共に二人とも距離を取り、相手の出方を伺っている


「二人とも、後衛型だからさっきの二人みたいにいきなりの打ち合いは無いね」


「ああ、それもそうだ本来後衛型はサポート兼仲間の支援攻撃はメインだからな。激しい攻撃は得意じゃ無いからな」


「その通りしかし、冒険者はいかなる状況にも対応しなければならないだから、こういう状況にもなる場合を想定した模擬戦かもしれない」


「なるほど・・・二人は後衛型だもんね、お互いに相手の動きを見て、隙が出来た時に攻撃する、そういう戦法なんだねお互いに」


「ああ・・・うむ?そろそろ仕掛けるかもしれん」


「ふふふ、こうやって睨み合っても勝負にならないからね僕から攻撃しちゃうよ?」


 そう言ってエリーザ=ウラは両手に短剣を持ちそして、イヴァン=コセツに投げつけた


「ふっ何個か短剣を持ってるスタイルか?それとも暗器を持っているのか?分からんがそれだと直線上だぞ‼︎」


  そう言ってイヴァン=コセツは魔砲銃を取り出して短剣に向けて撃ち放った


「へぇ〜なるほど、魔砲銃ね?魔装武器は自分の体内の魔素を主なエネルギー源として使う・・・けどただ闇雲に投げたわけでは無いよ?」


  そう言ってエリーザ=ウラは腕を交差した、そうすると撃ち放った魔装銃の魔弾が短剣に当たり跳ね返った短剣が空中で再びイヴァン=コセツの方に向かい飛んで行った


「⁉︎何」


 イヴァン=コセツはバックステップで短剣を回避した、短剣は地面に突き刺さった


「ふふふ、さぁ踊って見せてよ、君のダンスを披露してよ‼︎」


 地面に突き刺さった短剣が瞬く場にイヴァン=コセツ方に飛んでいく


「なるほど・・・あれは魔糸で短剣を操ってるな」


「・・・魔糸?」


「ふむ、貴様では分からんか?良かろうこの私が説明してやる、魔糸とは魔装武器の一つで眼には見えない、しかも奴は気と魔素を使っているだから気配も感じない」


「・・・魔装武器なのに・・・気配感じない?」


「魔素だけのエネルギーなら、気配など簡単に探知されるだから気を使って自然と同化させているだから気配も感じないわけだ、かなり奴にとって相性が悪い」


「・・・彼は魔装銃を使いこなせるけど・・・それあくまで離れてる場合のみ真の力を発揮される」


「ああ、そうだともだから近づいて攻撃してくる短剣しかも、操ってるあいつは離れてる」


「・・・・うん」


「奴がどう動くのか、策があるのか、己の場合どう動くのか?勉強しろ」


「・・・意外と優しい」


「ふん、この私と闘ったんだ、私と闘った以上弱者となっては困るからな」


「・・・ありがとう・・・頑張る」


「くっ・・・このままでは引く一方・・・ならば乱射魔弾(ガトリングバレット)


  魔装銃から複数の弾が前方に放たれる。そして短剣に当たり短剣は遠くの方に飛んで行き、エリーザ=ウラの方にも弾が飛んでいく


「あっ危ない‼︎」


「チッ避けろ、エリーザ‼︎」


「ふふ、まぁ見ててって」


  しかしエリーザ=ウラは表情を変えない、腕を交差させた


「魔装糸甲型‼︎ストリングプロテクション‼︎」


  エリーザ=ウラの周りに鉄糸が張り巡らせた。弾は鉄糸(アイアンストリング)に貫通せず鉄糸(アイアンストリング)の前で消滅した


「くっなるほど・・・魔装武器の使い手だったか、しかも気配を感じない眼に見えない魔糸。その守りの固さふっ・・・僕の負けさ」


 そう言うイヴァン=コセツ、そして周りには10本以上の短剣が浮遊していた


「勝負あり、そこまで‼︎」


「ふふ、どうだい?僕の実力なかなかだったでしょ」


「すげぇなおい‼︎エリーザお前なかなかえげつない武器を使いこなせるんだな」


「まぁ、本来の使い方は魔糸で切り裂くんだけど僕の場合は、その応用みたいなもんで短剣に括り付けて、短剣に集中してるところを魔糸で切り裂くっていう手の戦法なんだよね」


「そっそれはそれでなかなか怖いよ」


「だが、気配を感じない魔糸か・・・敵にしたくないよエリーザ=ウラ」


「あはは、大丈夫大丈夫敵になんてならないよ」


「そうだよ‼︎俺たちは仲間なんだからさ」


「そうそうあと、皆んな僕の事はウラって呼んでよ‼︎堅苦しいよ」


「それもそうか、すまんなウラ」


「おう、これからもよろしくウラ」


「よしっ僕達も頑張るよ‼︎ウラ」


「ふふふ、よろしくね」


「すまん、自分の実力で負けてしまった」


「いえ、大丈夫これはあくまでも模擬戦よ、けどあのスタイルの敵とかにあったら大変よそれは模擬戦だったから良かったかも知れないけどもしも、あのスタイルの敵にあったら・・・」


「ああ、確実に殺されてたな」


「⁉︎そんな、でも世界中オイラ達より強い敵なんて沢山居るよね⁉︎そう考えると恐怖で闘えないよぉ」


「大丈夫今回の模擬戦で収穫は沢山あったそれらを踏まえて僕は強くなる‼︎」


「その意気よイヴァン君」


「そうだよな・・・今回の模擬戦オイラの考えてたより皆んな強いよ・・・オイラの実力じゃあ無理かも」


「大丈夫今回の模擬戦で学ぶ事は沢山ある、模擬戦で勉強してくるといい」


「ありがとう‼︎オイラ頑張るよ」


「ええ‼︎そろそろ先生が対戦相手の発表するかも知れないわ」

投稿時間は基本夜遅めです。

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