学園編自己紹介1
自己紹介編は人数多い為複数に分けさせてもらいます
ーーーーーーCクラスーーーーーー
「よし、じゃあ皆んな責任着いたか?12人全員おるな、始めにクラスの構築について言っておこう。まず1クラスは12〜15名で分けられており、何故少ないかと言うと教員が全員に様々を教えるのは勿論の事だが、細かい事まで教えなければならないから、人数が多いと最後まで教えられないと言う事がある。それを防ぐと言った形と言うことで少なめだ。まぁ少ない方が名前も覚えきれるし仲良くなりやすいのが、まぁ大きな理由かなあとちなみにこのクラスで三年間やってくからな一緒に頑張っていこう」
「よし、さて恒例の行事、自己紹介だなまぁそうだな・・・前衛型か後衛型のポジションとあとはそうだな一言みたいな事と名前を言ってくれればいいさ」
「では、この列の前からどうぞ」
「私の名前は、アネル=ヴェルだ・・一言言っておこう私は弱者は嫌いだ強者のみ歓迎する、ポジションは前衛だ以上」
ひぇえええ恐いなこの男の人、オーラがギスギスしてる感じだよ、髪型は長くてサラサラな感じだね手入れでもしてるのかな?目付きは凄く鋭いな、この人は強いのかな?
「おいおい始めの一言がそんな恐ろしいと友達出来ないぞ?」
「ふん・・・友達など不要なんの価値がある?」
「価値という問題では無いけど、まぁこの一年間で学んでくれや、では後ろの人どうぞ」
「はい、私の名前はイレーネ=アリサです。ポジションは後衛です。わからないことがたくさんありますけど、一緒に頑張って行けたらなと思います三年間よろしくお願いします」
この女の人は、さっきの人と違って凄く優しそうだ、この人も髪の毛長くてサラサラださっきの人とどっちがサラサラなんだろうか?
手に指輪をしてるからポジションの言った通り魔術型だと思う。と言っても俺魔術の事あんまり知らないんだよね
「うんうん自己紹介はこうやってするもんださすがだ一番手のヴィルとは大違いだよ」
「ありがとうございます」
「ふん、そんな事はどうでもいい、私は使える者は使うそれだけの事を言ったまでだ」
「あーはいはい、その性格はなかなか曲者だね、じゃあはい後ろの人どうぞ」
「はいです、私の名前はエリア=カレンと言うポジションは、前衛です、まだまだ未熟の私ですが、私と仲良くしてくれると嬉しいです」
この人はなんかこの子変わってる口調してるな・・・あの人の出身はどこなんだろうか?どこかの方言なのかな
「よっしこの列の人は終わりだな次の列の人行こうか」
今度二列目か俺は最後の列だからまだまだだな。
キャラの口調を変えました