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学園編クラス

 ーーーーーCクラスーーーーー


「ここがCクラスか・・・少し緊張してきたな」


「エイジ、男ならドンと胸を張って堂々としないといかんぞ」


  全く、その意思の強さは本当フランは凄いや。俺なんてまだまだだな、女の人に励まされるなんてよーし、頑張るぞ‼︎


「フラン俺頑張るよ‼︎」


「うん、その意気だ。男は度胸だ」


  ガラガラガラと戸を開けた

  目の前には教員らしい人が椅子に座っていた


「ん?おお来たか皆んな集まって来てるぞ、おっと俺は、このクラスの担任を務めることになったグファイス=ギンだ。またみんなの前で自己紹介するから、取り敢えず席に着いてくれるか?机に名前が書いてあるからそこに座ってくれるか」


  教室には半分ぐらいの人が席に着いている。俺の名前の机が前の方にあった。フランとはちょっと距離があるので、少し残念な気持ちになった。


「フランとは少し離れちゃうね」


「うむ、仕方ないことだ。では席に着くとしようか」


「そうだね」


 席に着いてみると誰かに喋りかけられた


「よぉ、さっきの女の子はお前さんの彼女か何かか?」


  隣を見てるとこっちを見ながら、ニヤニヤして話しかけてくれた人は、短髪な髪型をしており、額には剣か何かで切られた古傷があり、雰囲気は明るそうなそんな男性であった


「ちっ違うよ‼︎来る途中に、知り合って友達になったんだ‼︎」


「ちぇ〜つまんねぇーの、おっと自己紹介が遅れたな俺の名前はティオ=ルークスだよろしくな」


「あっ、俺の名前はフドリック=エイジだよ。気軽にエイジって呼んでね」


  そう言って笑顔で手を差し出すエイジって言う奴は、悪い奴には見えねぇし、さっきの女のやつとは彼女では無いのがつまんねーけど、あいつも悪そうには見えないから後で喋ってみるか・・・こいつは弱そうだがあの女は強そうだな後で手合わせ願いたいもんだ・・・俺は最強になって英雄になるんだその為にはこの学園でトップを目指さなきゃならねぇ


「この学園凄くでかいねぇ‼︎俺来た時驚いちゃったよ、村とは大違いだよ」


「お前は村出身かよ、って事はだいぶ田舎の所に居たんだな。俺は王国に住んでたからなここまでは無いが、大きい建物が沢山並んでるぞ」


「えーほんと⁉︎今度遊びに行ってもいいかな、ねぇねぇねぇ‼︎」


「おっ、おう分かったら少し離れろ、近すぎる」


「ごっごめんごめん、興奮しちゃって・・・俺田舎出身だから、わからない事だらけだから、ついね」


「おう、俺で良ければわかる所範囲なら教えてやるぜ」


「ありがとう‼︎優しいねルークス」


「当たり前だろ、断る理由もねぇしなっと喋ってたらみんな集まって来たなそろそろ何か始まるんじゃ無いか?」


「あっ・・・そうだね気づいたら話し込んでたね、ほとんど集まって来たね」


  これから一年間、この仲間たちで一緒に過ごすんだ・・・不安もあるけど楽しみもたくさんある‼︎冒険者になる為に頑張るぞー

キャラの出し方と口調が難しいですね〜

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