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返事がない。だだの○○のようだ


「歴代最強の勇者様、なんですよね?」


「……」


「今日もやっぱりよこになってるんですね」


「……」


「しかも、動きすらしないんですね」


そう、ぴくりとも動かない。


「光る板をいじってないなんて珍しいじゃないですか」


「……」


返事がない。


まるで、ただのしかばねのようだ。


だが目は開いている。


「勇者様っ! さっきからずっと無視って酷くないですかっ!!」


先程からまったく返事がないのでついにアリスは怒り、声をあらげる。


「? おはよう、アリス。あんま朝から大声出すなよ」


「もう昼ですよ! てか、もしかしてずっと寝てたんですか?」


「そうだけど?」


「目を開けながら?」


「多分、寝る時に目を閉じるのがめんどうになってそのまま寝ちゃったんだろうね。よくあることだろ?」


たまにはそういう日もあるのさ。


「ないですよ!」

 

なぜか怒られてしまった。


まさかとは思うが、アリスは寝ている俺に話しかけたりしていたのだろうか?


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