表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/48

素晴らしい職業


「歴代最強の勇者様、なんですよね?」


「今はね」


もっと正確にいうなら二年くらい前から、だね。


「どういうことですか?」


「ほら、この世界に召喚される前は当たり前だけど俺は勇者じゃなかったんだよ」


「つまり、この世界にくる前は、勇者ではない別の職業についていたと。何をやっていたんですか」


「フリーターという素晴らしい職業だよ」


最高、の職業といってもいい。


「ふりーたー、ですか」


興味ありありな声で聞いてくるアリス。


「フリーターというのはね必要最低限だけ働き、そしてたくさん休めるという素晴らしい職業なんだ!」


まぁ、あまり休まずガッツリ働く人もなかにはいたけれども。


俺は最低限だけ稼ぐタイプだった。


「なんというか、今の勇者様と普通に働いてる人を足して二で割ったような職業ですね」


それは、ニートとサラリーマンを足して二で割ったようだと言いたいのかね。


あ、もちろん俺はニート側だよ?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ