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0章 転生までの一幕 2

♪「で、では異世界転生についてですがいくつかしてもらうことがあります。」

▲「?」

●「してもらうことですか?」

?「はい。こちらです!」


と、言っていつの間にかあった物を手で指し示した。


▲「何だ、それは?」

●「紙?」

♪「はい。」


それは三枚の紙が一セットで四セットあった。


♪「それでは、説明しますね。まず、こちらの三枚二セットは基本スキルセットです!」

▲「基本スキルセット?」

♪「はい♪一つ《鑑定[初級]》、一つ《アイテムボックス[初級]》、一つ《異世界言語理解[同]》になります♪効果は」


《鑑定[初級]》

ものを検索できる(アカシックレコードにアクセスして検索する)


《アクセスボックス[初級]》

五m×五m×五mの立方体の空間に五百㎏まで物品を収納可能(時間経過通常)


《異世界言語理解[同]》

同種族の言葉を理解できる(文字は読めない、書けない)


♪「と、なっています♪」

●「おぉ~!凄いですね!ってどうしました?」

▲「……いや、何、ちょっと気になったのが、鑑定ってスキルだ」

●「?」

▲「他はまぁ制限があるのがわかる。あまり強いスキルってやつを渡せないってこと何だろう。十分有用だが」

♪「………(゜∀゜;)」

●「確かアバウトな感じですね。」

▲「で、どう何だ?」

♪「……次の説明します!(;-ω-)ノ」

●▲「「流した!?」」


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