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福音の優者  作者: ひーろ
1/1

プロローグ

初めまして!僕はアビィ!まぁ字名みたいなものかな?


僕の話はいずれするとして、


これから始まるのは異世界の物語。


世界の呼び名は【エデン】。


この世界は永遠とも思える長〜い戦いを続けているんだ。


【エデン】と【カオス】の戦い。


え?【カオス】って何かって?


それはこれから嫌でも分かることになる。


さて、少し【エデン】の説明をしよう。


エデンには4つの大国がある。それぞれの国に君臨するのは…


[剣聖]


[魔公爵]


[龍帝]


[機王]


…この4人は大小無数の国々、そして様々な種族、職業、スキルがあるこの世界において、絶対的な権力と武力を持っているんだ。


僕に言わせてもらうなら、争いをやめることの出来ない愚か者達なんだけどね。


一体どこに向かっているのやら…やれやれだよね。


さて、そんな4人が君臨するエデンだけど、今回の主人公はこの4人じゃない。


最初から割愛してぶっ飛んでるけど、最後まで付き合ってね。


さぁ、彼の物語が始まるよ!




………………





《この赤子が…福音の子なんじゃな?》


《そうね。間違いないわ》


《我は納得できぬ。何故これを選んだか》


《仕方あるまい…今を逃せば次は無いのである》


《我が直接手を下してもよいのだ!》


《貴方だけで何が出来ると?笑わせないでほしいわね。何度繰り返す気なのかしら?》


《くっ…奴があのような小さき器だったのが問題なのだ!》


《どの器も同じである。どのみち加護を与えるのも限界である》


《そうよ。何のためにわざわざ我らが集まったと思っているの?》


《…仕方ないのか…しかし…こんな赤子に我の最後の加護を与えるとはな…》


《せめて…幸せな人生を送って欲しいものであるな…》


《時間がない…始めるのじゃ。終わらせるために…》


《《我ら4神の加護をこの赤子に》》



剣神の加護

魔神の加護

龍神の加護

機神の加護


を得ました。




………………




そして…辺境の小さな村に、


福音の子はうまれた。


ひーろです!


初心者ですが、なるべく面白く、笑える作品にしたいと思っています。ちょっと固いプロローグになったけど…


謙虚に!間違いを認めながら!


やっていきます!

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