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PKを倒そう 1

お待たせしました。

「なぁ?ところでPKって何?」


「そんなことも知らないで答えたの?お兄ちゃん。」


「おう。だ、だってさ?助け求められたし。」


「まぁそうだけども...あぁお兄ちゃん。PKってのは、プレイヤーキラーって意味何だけど...」


「あぁわかった。つまりリアルで言うところの人殺しだろ?」


「まぁそうゆうことだよ、お兄ちゃん。」


そろそろ話してるPKってのが近づいてきてるな。


「来るぞ。ええっと...マリン?」


「お?キャラ名でちゃんと読んでくれたんだ。拍手、パチパチー。」


コイツ煽ってきやがった。


「割とマジで近いぞ。時間がない。きちんと捕まっておけよっ!」


返事も聞かずにマリンを背負って木の枝に飛び移る。


「ひぃ!?そ、そんなこと出来たんだ...」


「まぁ爺ちゃんから武道教わったこともあるしな。これくらいできるだろ。」


「いやいや。ふつうできないよ?頭大丈夫?」


.........頭おかしいって言われた。お兄ちゃんショック。

取り敢えず妹を安全なところに移してから倒しますか。

主人公の身体能力ヤバイ。

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