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レアクエスト 2

お久し振りです。


何故か、俺はお弟子さんではなくお爺さんと戦うことになった。


弟子と戦うんじゃなかったのかよ...。

まぁ良いけど...。


「ほれ、さっさっと構えなさい。」


「はいはい。わかりましたよっと。…ってその構え方!?」


...え?マジでその構え方はヤバイ。

これじゃあまるで...。


「爺ちゃんと同じ構え方じゃねぇか!」


「さっきから小声でブツブツと何を言っておるのだ。」


「い、いやぁ何でもないよ?」


内心ではだいぶ焦っているのだが顔には全く出さないようにする。


心を落ち着けるんだ俺。深呼吸だ、深呼吸。

すぅーはぁー。

よし。大丈夫だ。


「では始めっ!!」


スタートと共に距離を取る。

もし相手の動きが爺ちゃんからデータを取って作られたものだとしたらたぶん勝てない。何せリアルでは数回しか勝ったことが無いのだから...。


「来ないのか?ではワシから行くぞ?」


一瞬にして10メートル程の距離を詰められる。


クソッ!やっぱり速い。

本気で戦わないと一瞬で殺られるな。


小破(しょうは)


「むっ!?これならどうじゃ!」


俺の得意技の1つである小破で牽制したが腕を叩かれて反らされ当たらなかった。

ちなみに小破を簡単に説明すると無駄な動きを省いた腹パンだ。勿論、内臓にダメージが行くような工夫をしてあるので普段はあまり使わない。


まぁ初めて俺もこの技を爺ちゃんが使う所を見た時、腕が消えたようにしか見えなかった。

まぁ当たったら()()()()()ほぼ確実に無力化できる技だ。


「あぁ骨折したお陰で毎朝やらなくて良くなった爺ちゃんとの模擬戦を思い出すなぁ。」


あ、思い出したらちょっと怒りが湧いてきたな。

毎日ボコボコにされてるしなぁ。

うん。殺そかな?


「ッ!?き、急に殺気を解放したのぉ」


「ああ。今から殺す気で行くから。」


「と、唐突じゃのぅ。」


さて、()るか。

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