VS 技巧のドッペルゲンガー 1
基本土日更新とは何処に行ったのだろうか?
妹から敵の特徴を聞いたあと暫くして靄が集まって人の形を取り始める。
「お?そろそろ来るんじゃないか?」
「うん。来ると思うよ。と、言うわけで私は戦いに巻き込まれない様に隠れまーす。生産職はあまり戦えないからね。しかたないよね。じゃ!」
逃げ足速っ!まぁ最初からひとりで戦うつもりだったしいいか。
「ギシャアアアアアア!!」
無駄な事考えてたら敵が出てきた。
「さて、と殺るか。」
まずは、様子見からはじめるけどな。
...外見は、俺を真っ黒なシルエットにしたような感じだな。
おっと。いきなり攻めてきた。
まず、最初に殴りかかってきたのを敢えて相手側に踏み込んで躱す。
「ほれ、どうした。お前はその程度か?それじゃそこら辺にいるマッドドールと同じだぞ?」
意味を理解したかどうかは分からないが一応相手を煽る。
「ギ....ギギ...。」
相手の体から剣が生えて来る。
......え?
「危ねぇ!?ちょ、それアリかよ!」
慌てて攻撃を避け、直ぐにインベントリから鋼の剣を取り出して構える。
ふぅー。びっくりしたわー
...さて、こっからが本番みたいだな。
さぁ、楽しもうか!!
またランキングが上がっててバグかなにかでは疑い始めた(流れ星)㍉です。
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