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なんちゃって三国志(旧)  作者: 北神悠
4章 時代の幕開け
80/80

第八十話 結局ただの日常だった件

あまり長くないのですが、寄り道は終わりました

長い戦いの間のほんの休憩のつもりで書いたら、長い休憩になってしまいました

これだけ放置していても見捨てないで見守ってくれた皆様に最大の感謝をこめて

2015年はじわじわと更新を進めていきます

事の顛末がわかれば、なんてことはない話であった


まずは、ちょうひさんは、オレが筋肉欲しいって言っていたことを、俺自身が鍛えて付けるのではなく、誰かから奪いたいと早とちりしてしまったようだ


その話をしに行ったら、脱兎のごとく逃げられた

なんとかちょううんに説得してもらい、誤解を解くことが出来た


というか、ちょうひさんビビり過ぎだろ


筋肉なんてどうやったら奪えるんだ

仮に俺が奪いに行っても、返り討ちにあうのが関の山だ


まぁ、物陰に半分身を隠しながらウルウルしているちょうひさんは新鮮で可愛かった

なんかいいものを見ることができた気がする



次はりゅうびだ

素人が突然無茶な運動をするもんだから、地面にぶっ倒れていた

ただの筋疲労なので、特に大事に至ることないだろう

まぁ、明日は全身筋肉痛で動けないと思うが

そうなったとしても、世話してくれる劉好団へんたいがいっぱい居るから大丈夫だろう


しかし、ちょうひさんの勘違いだと知った瞬間糸が切れた人形のようになっていた

よくわからないが、そっとしておいてあげよう



かんうさんは、結局どうしてああなったのかわからないがそっとしておこう

下手に地雷踏んで死にたくはない

言わないなら言わないで殺されるかもしれないけど、まぁいつものことだ

ちょううんに守ってもらおう


と、ここまでなんやらかんやらしていたら、いつの間にか貴重な休日が無くなり、しかも1日何もしなかったせいで明日は完徹だぜ


読んでいただきありがとうございます

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