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冤罪をかけられた俺を助けてくれたのは、推しのアイドルでした

作者:髙橋リン
高校二年生の不知火羅一(しらぬいらいち)には『推し』がいた。
ナナイロクローバー、通称ナナクロの西園寺ありさ。
彼女はショートカットで艶のある銀髪、端正な顔立ちをしており、16歳なのだが胸が大きい。

そんな推しに偶然どっかで会えないかと思っていた不知火だったが――学校に向かうために満員電車に乗っていたが、痴漢をしていないのに冤罪をかけられてしまう。

「痴漢です! お尻をこの人に触られました!」
「えっ……いや……俺はあなたに痴漢なんかしてませんけど……」
「嘘言わないで! その下げている左手で私のお尻を触ったでしょ!」

冤罪をかけられて困惑し、絶望する不知火だったが――。

「痴漢をした人物はこの人です。そこの男子高校生ではありません」

眼鏡をかけているショートカットで銀髪の女子高生が不知火の目の前に現れる。そんな女子高生のおかげで冤罪を免れた不知火だったが……不知火が通う学校に転校生が来る。

その正体は――。
プロローグ
2024/11/24 15:08
転校生
2024/11/24 15:48
正体
2024/11/24 18:50
推しの胸
2024/11/24 19:20
夕日と赤面
2024/11/24 19:40
クレープとハグ
2024/11/24 19:50
両想い
2024/11/24 20:10
貧乳の妹
2024/11/24 20:40
眼帯おじさん
2024/11/24 21:20
バ彼氏
2024/11/24 21:30
おバカで安心
2024/11/25 07:50
偽りの笑顔
2024/11/25 12:20
運命の人
2024/11/25 12:50
白夢
2024/11/25 16:40
ファーストキス
2024/11/25 19:10
兄弟
2024/11/25 21:20
メッセージ
2024/11/25 22:13
バレないように
2024/11/26 12:10
女心
2024/11/26 16:40
寂寥
2024/11/26 17:20
君のおかげで
2024/11/26 19:40
優しい人
2024/11/26 20:20
最高のひととき
2024/11/26 21:10
俺たちの未来
2024/11/28 19:10
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