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異世界転生者の父親。と、その友人の物語。

作者: 丼 かわず

 フローバッハ王国 ミリュシャ騎士領。


 辺境のさらに田舎の片隅にあるこの領地は、これといった特産品もないが、過去の農業施策のために飢えることもない、のんびりとした牧歌的な土地である。

しかし、そんなのどかな風景に似合わず、ある父親が苦しんでいた。この土地の領主であるジョルド・ミリュシャその人である。


ああ神様、一刻も早く妻を楽にしてやってくれ!


 安楽死などといった物騒な話ではない。ジョルドの妻アリッサが出産を迎えているのである。


 アリッサが明け方に産気づき、産婆を呼んでから既に数刻が経過していた。

 ジョルドはその間ずっと隣の部屋でそわそわと立ったり座ったりを繰り返しており、それを見て、付き添いでついてきた親友のカジュアは苦笑いをしながら声をかける。


「おいおい、そんなに動き回っていても何も起きないぜ。父親になるんだから、どっしりと構えて茶でも飲んでな」

「そうは言ってもだな、もし万が一何かあったらと考えると居ても立っても……」


 独身者のカジュアには何もわかるまい、と鼻息を立てながらジョルドは座りなおす。しかし、初めての子どもである。出産時に死亡することもあると聞く中で、はたしてアリッサは無事なのだろうか、子どもは無事に生まれてくれるのか、座っていると不安ばかりが増してきて、また立ち上がってそわそわし始める。

 何度目か分からないほど繰り返されたやり取りをしていると、隣の部屋から大きな泣き声が聞こえた。それと同時に、産婆の一人が隣の部屋から出てくる。


「無事出産なされましたよ。玉のような男の子です」

「でかしたぞ! 今すぐその子を見せろ!」

「ただいま、産湯につかっております。興奮されるのは分かりますが、出産したばかりで奥方様も疲れておりますので、静かに部屋に入ってください」


 助産師の言葉にうなずき、すぐにでも駆けだしたいのを押し込め、緊張しながら隣の部屋へと足を踏み入れるジョルド。

 ベッドに顔を向けると、輝くような金髪に草原のような緑の瞳をし、慈母の表情で子どもを抱く聖母のように美しい女性がいた。ジョルドの妻アリッサである。

 アリッサの無事な姿に安堵していると、それに気づいたアリッサが微笑みながら話しかける。

 

「あなた、男の子が生まれましたよ」

「アリッサ、よくやってくれた。おまえも無事そうでなによりだ。どれ、俺の子どもをもっと近くで見せておくれ」

「ええ、もちろんです。でもあなた、そんなに震えた手で大丈夫なのですか?」


 クスクスと笑いながらジョルドの手を見るアリッサ。自分でも気づかない間に、興奮のためか緊張のためか息があがり、手がプルプルと震えていた。深呼吸を何度かおこない、気持ちを落ち着かせる。


「もう大丈夫だ、さぁ、こちらに」

「ええ、しっかりと抱いてあげてください」


 アリッサからジョルドを受け取ると、産婆に言われたとおりに包み込むように抱きかかえ、先ほどから静かな息子の顔を覗き込む。緑の瞳はアリッサに似ているな。赤っぽい髪の毛は俺に似たのだろうか、などと考え始めると、うっすらと目を開けて息子がこちらを見てくれているようで、ついつい顔がにやついてくる。と、そこでふと疑問が浮かんだ。


「ところで、赤子というのはこれほどまでに静かなものなのか? もっと泣くものだと聞いていたが……」

「まぁ、たしかにそうですわね。最初に泣き声をあげてから全然泣いてないわ」


 少し心配になりジョルドが呟くと、アリッサも不安になったのか顔を曇らせる。と同時にまるで心配させまいとするように、赤子が声を張り上げ泣き始めた。


「おお、おお、これはまた元気に泣き始めたな。ははは、これは立派な騎士になってくれそうだな」

「そうですね。ところであなた、この子の名前はどういたします? 息子のときはあなたが名づけると決めていたでしょう?」

「うむ、それはもう決めてある。この子の名前は『ジョブズ』とする! 今日からお前はジョブズ・ミリュシャだ!」

「まぁ、頭文字があなたと一緒にしたのね。ジョブズ、素敵な名前だわ!」


 アリッサが満面の笑みでジョブズの名前を褒めてくれる。とはいえ、実はこの名前、ジョルドが一人で付けたわけではない。親友のカジュアに相談し、将来立派で自ら新しいものを発信できるように、という意味を持つ名前にしたのである。


 さすがにまだ自分の名前は理解できないであろうジョブズはキョトンとしたまま固まっている。きっとこの子なら、俺の跡を継いで立派に成長してくれるに違いない。そうジョルドは心の中でつぶやきながら、ジョブズをしっかりと胸に抱いたのだった。


◆◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇


 赤子が生まれて半年が過ぎた。



「ああ~、どうしたものか……困ったなぁ……ぶつぶつ」


 燃えるような赤毛に茶色の瞳に整った顔、本来であれば世の奥様方を魅了するような爽やかなスマイルの似合う色男であるはずの彼、ジョルドは今、その赤い髪をぼさぼさにし、濁った瞳をしながら執務室で頭を抱えて独り言をつぶやいていた。


「おいおい、いったいどうしたよ領主様や」


 そんなジョルドの姿を見て、執務室の入り口から声が掛かる。黒髪黒目、とりいって特徴の無い顔をした男がそこには居た。


「おお、なんだカジュアか。なんでここに居るんだ?」

「いやいやいや、お前が呼んだんだろうが。それに俺はさっきから何回もノックしたぜ?」


 疲れた顔で声をかけるジョルドに出産にまで立ち会ってくれた親友のカジュアが突っ込む。


「まったく、俺が王都で仕事してるの知ってるだろが。それを緊急だっていうから駆け付けたってのによぅ」

「ああ、そうだった。すまんな、カジュア」

「まぁいいけどよ。んで、いったい何が起こったんだ?」

「うむ、聞いてくれ。アリッサのことなんだが……」

「そういえばアリッサさんの姿が見えないな。子育てで忙しいのか?」


 そういえば、普段であればミリュシャ領主の邸宅に来ると必ず声を掛けてくれていたアリッサの姿が今日は見えないな、と思いながら話すカジュアに、今にも泣きそうな顔でジョルドが話を続ける。


「アリッサが実家に帰った」

「はぁ!? いったいなにやったってんだよ。あの優しいアリッサさんが実家に帰るって、ただ事じゃないぞ?」

「う、うわぁぁぁん!!」

「おいバカ、大人が泣くんじゃない! やめろ、こっち来るな、鼻水がつく!」


 泣きそうな顔から、泣き顔に変わったジョルドはカジュアに抱きつこうとし、押し返される。涙と鼻水でグチョグチョになった顔は、もはや領民には見せられないひどい状態だ。


「じ、実は、アリッサが、ジョブズのことで、悩んでたみたいで……」

「ジョブズ? ああ、あの息子さんか。酔った勢いで言っただけなのに、マジであの名前つけやがって……んで、そのジョブズがどうした?」

「アリッサが、ジョブズのことが怖いって言うんだ」

「怖いって、もしかして夜泣きとかで育児ストレスでもあったのかな。もしかしてそれで喧嘩でもしたのか?」


 赤ちゃんの世話とは24時間体制である。何時であろうと、お腹が空けば泣き、用を足せば泣き、寂しければ泣き、何かわからなくてもとりあえず泣く。そんな育児ストレスを抱える奥様方が多いということをカジュアは知っていた。


「お前なぁ、そういうのはきちんと旦那がフォローしてあげなきゃダメだろうって言っておいたじゃねぇか。どうせ育児に協力的じゃない旦那に嫌気がさして実家に逃げちゃったんだろ? あれ、でもお前のとこってメイドとかもいるんだから、手助けしなかったのか?」

「実はな……逆なんだ」

「ん? 逆?」

「まったく世話が掛からなかったんだよ」


 ポツリポツリとジョルドが語りだしたことによれば、ジョブズという子は生まれた時からほとんど泣かない子だったらしい。それこそ、お腹が空いたときと用を足したときくらいしか泣かなかった。

 ジョルドもアリッサも何か病気でもあるのではないかと心配したものの、産婆から「そういうお子様も中には居ます」と言われ、ひとまず安心して育てることにしたのだ。

 しかし、しばらくして目がパッチリと開き、ハイハイが出来るようになると段々ジョブズの様子がおかしくなっていったのだとか。


「アリッサが言ったところによると、ジュブズは目がはっきりと見えるようになったら、母乳をあげるときにマジマジと見てくるようになったと。なんだかその視線とか、与えているときに、少し嫌な感情を覚えたみたいなんだ」


 なんとも言えない感覚に襲われたアリッサは、自分の可愛い子になんて感情を抱いてしまったのだ、とショックを受けたらしい。母乳を与えるときは相変わらず嫌な感覚を覚えたが、本の読み聞かせや歌を歌うとジッと聞いてくれる姿を見て、ホッとしていたらしい。


「ところが、ある日アリッサが育児の疲れで、うたた寝をしてしまったらしい。ウトウトしていたら、なにやら声が聞こえるので薄目を開けると、なんとジョブズが本を見ながら声を出して朗読していたと言うんだ」


 もちろん、異世界といえど1歳にも満たない子どもが朗読するなど、ましてや本を読むなどありえないことである。取り乱したアリッサは、声を張り上げてジョルドの元に駆け込んだという。


「顔面を蒼白にしたアリッサが、俺の執務室に駆け込むなりジョブズが魔物に取りつかれているのではないか、と喚き始めたんだ。いきなりのことだったし、ましてやかつての対魔戦争で滅びたはずの魔物に取りつかれたなんて大声で言うものだから、ついついカッとなってしまってね、実の子どもになんて言うんだ! っと言って手を出してしまったんだ……」

「それはなんとまぁ……」


 絶望の淵に立たされた表情で語るジョルドと、それを訝しんだ表情で聞くカジュア。手を出してすぐに我に返り謝罪したものの、アリッサは泣きながら家を飛び出してしまったのだという。

 その後、アリッサの実家に連絡を入れたところ、育児疲れを療養するために実家に帰ることになったのだとか。


「それで、どうすれば良いか分からなくなってカジュアのことを呼んだんだ」

「なるほど、な」

「しかも追い打ちをかけるように、今さっき、俺の書斎で魔導書を読みふけっているジョブズを見てしまってな。息子を疑いたくないんだが、本当に魔物に取りつかれているのではないかと不安になってしまったんだ」


 ジョルドの話を聞いてからしばらくうつむいていたカジュアは「うん!」とうなずくと顔を上げて話し始めた。


「状況は分かった。それは魔物の仕業ではないし、たぶん俺なら解決できる」

「本当か!」

「おう、早速で悪いが、ジョブズの部屋に案内してもらえないか」


 カジュアに言われるとおりにジョブズの部屋に案内するジョルド。部屋の前に来ると、カジュアが真剣な顔で話し始めた。


「いいか、俺が今からお前の息子の様子を見てくるけど、絶対に中を見るんじゃないぞ。それに、声を聞くのもダメだ。なるべく扉から離れたところで待ってろ」

「あ、ああ、わかった」


 カジュアの真剣な表情に思わずジョルドがうなずくと、満足そうに部屋の中に入っていく。ジョルドとしては、カジュアが部屋の中でいったい何をやるのか不安であるし、また興味もある。ついつい覗き込みたくなる感情を押し殺し、扉から離れたところでただ時が経つのを待った。

 それからどれだけ時間が経っただろうか、カジュアが部屋から出てくると、ジョルドはすぐさま駆け寄った。その姿に一瞬驚きつつも、カジュアはニッコリと笑って話しかける。


「ジョブズは魔物になんて取りつかれてなかった。安心してほしい」

「そうか、それは良かった……」


 どうして魔物に取りつかれていないと断言できるか分からないが、カジュアが言うならおそらく間違いはないのだろう。ジョルドはずっと詰まっていたかのようにホッと息を吐き出す。


「それから、ジョブズは天才だ。これから数年間、半日程度は俺から教育をさせてもらってもいいかな?」

「いやしかし、今の段階で教育と言っても何もできないんじゃないか?」

「そこは気にしなくていいから、な。頼むよ」

「まぁそこまで言うならな。それにしてもジョブズが天才か。やっぱりカジュアになづけてもらったおかげかな」

「う……ま、まぁそうだな。それからだ、これからはもう母乳いらないから、離乳食で良いから。そんだけすりゃ、アリッサさんも家に帰ってきてくれるだろうよ」

「本当か! 何から何までありがとう! 感謝してもし切れないな」

「俺だってジョルドに助けられたんだから、その恩返しだって。まぁ見てな、お前の息子をきっと立派な人間に育て上げてやるからよ」


 そんなことがあってから、今までが嘘のようにジョブズが赤ん坊らしくなった。体調を戻したアリッサも帰ってきて、再び家族水入らずでの生活が始まった。

 さらに、カジュアによる教育が始まったということで、1歳を超える頃には魔力錬成を出来るようになり、3歳を超えるころには剣術まで学び始めたのだ。一般的な貴族の子どもたちが教育機関に入る7歳にはすでに剣術は国の剣術師範代クラス、魔術は宮廷魔導士クラスにまで上がっていった。


 その後、ジョブズは数々の魔物を討伐し、大陸一の武術者として覇権を収めていくことになるが、それはまた別の話である。



◆◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇


俺の名前は和也かずや。農家の息子で四人兄弟の長男であり、中学生のときに異世界に飛ばされた異世界転移者である。

 畑のサツマイモ収穫を手伝っていたある日、いきなり魔法陣で異世界に飛ばされた俺は目の前のトロールたちに殺されかかった。しかし、そのピンチを助けてくれたのがジョルド・ミリュシャであった。

 一刀の元にトロールを切り捨てると、ただただ混乱している俺を館に連れ帰ってくれて、部屋まで用意してくれたのである。小説なんかに出てくるチートなんて一切手に入らず、ただ右手に握られたサツマイモしか無かった俺だったが、ボディランゲージなどを駆使し、お礼にサツマイモを渡したところ、痛く感謝され、そのまま館のお邪魔になることとなった。

 その後、ジョルドに協力してもらいこちらの言語を習得しつつもなぜかサツマイモを量産することになった俺は、数年後には領地の飢饉を救った英雄として称えられることになった。その際、こちらの言葉では発音しにくいのか、俺の名前が「カジュア」だと思われたのは気にかかったものの、まぁなんとなくカッコいいし良いかな、とそのままにしておいた。


 サツマイモを増産し、余った分の食糧を周辺の飢饉に苦しむ領地にも配布していく中で、ジョルドは領地の危機を救ってくれたお礼として男爵家の三女を妻として迎えることになり、ジョルドからは俺の功績なのに申し訳ないと謝られたけど、俺としては貴族とか煩わしい階級は要らなかったし、そういうのは全部ジョルドに押し付けてノンビリと地球への戻り方を探したかったから、別にかまわないと笑って返したが、ただそのおかげでサツマイモの名称が「男爵家の令嬢をゲットした芋」という意味で『男爵イモ』と名付けられたことだけが納得いかなかった。


 気づけば俺は王都にまでサツマイモの育成方法を伝授しに行くまでに出世していた。とは言え、肩書はあくまで『農業アドバイザー』というあやふやなものであり、国の権力に縛られるものでは無い。現に、エルフの森林国やアマゾネスの里にもサツマイモ育成法を広めている。行く先々で、俺を縛り付けるためか妻を娶らないか、と声を掛けられるものの、地球に戻るつもりの俺は断り続けていた。

 おかげで、ジョルドとのボーイズラブの噂を立てられて、しかもそれで盛り上がってる中にジョルドの奥様のアリッサさんが居たときは修羅場だった。


 さて、そんなさなかにジョルドからのSOSで騎士領に駆け付けると、息子のことで悩んでいるという情けない話を聞かされることとなった。はじめは、「自分の子どものことくらい自分で解決しろ」と言おうと思っていたものの、話を聞いているうちに気付いてしまったのだ。「この子どもは異世界転生者である」ということに。

 しかも、話を聞く限りでは子どもとしての演技すらもほとんど出来ていないようである。普通に考えれば、まだ1歳にもならない子どもがペラペラ喋ったりしたら化け物である。一般家庭であれば良くて捨て子、場合によっては協会から異端審問を受けてしまったら、一族郎党全員が処刑となっても仕方の無いことである。

 とりあえず転生者と思われる息子と話しをすることにしたが、予想通り転移者であった。神様からもらった武術・魔術スキルで俺TUEEEをしようと思っていたとのこと。どうにも脳筋な野郎のようで、本を読んでいることも、母乳吸うときに下心が見えてたこともバレてないと思っていたらしい。場合によってはバレたらスキルが育つ前に処刑されるぞ、と脅しを入れ、俺の指導の元、赤ん坊らしく過ごせるように教育を施した。4人兄弟の長男舐めるな。

 ただ、赤ん坊演技指導以外はなんのチートも無い俺は転生者のスキルを育てる手助けは無理なので、アマゾネスに剣術指南を頼み、エルフに魔術指南を頼むことくらいしかできなかったが、それでもスキルはムキムキと鍛えられていった。

 やがて、ヤツがスキルを鍛え上げ、有名になっていく中で「俺の師匠はカジュアさんです!」なんてあちこちで言いふらしちまったせいで余計なトラブルを抱えることになるなんて、この時は想像もしていなかったんだけどな。


そんなこんなで大騒ぎの日々は過ぎていき、地球への帰還も諦めつつある俺である。最近ではジョルド一家の幸せそうな姿に気持ちが揺らぎ、こちらの世界で結婚して子どもを作ってもいいかな、と思うようにまでなってきている。

 

 

 そうだな、もしも子どもが生まれたら、女の子が良いかな。可愛い奥さんと一緒に家事をしてくれて、それを眺めながらノンビリと暮らしてやるんだ。


 それに、願わくばその娘が転生者じゃなかったら、ややこしいもめ事だって起きなくてなお嬉しいってなもんだ。





 おしまい。


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― 新着の感想 ―
[一言] 読んでいて気持ちのいい友情物語でした。 それぞれのシーンをきちんと描きこめば、ドラマとして完成できると思います。
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