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詩 制汗デオドラント

作者: WAIai
掲載日:2026/06/11

制汗デオドラントを使う。


シュー、シュー。


主に脇や首に噴射する。

匂いはたくさんあるが、柑橘系が好きなので、香りを嗅いだだけで、リフレッシュできる。


いつもカバンの中に入れておいて、常備しているのだった。


汗の香りは嫌いではないが、相手に対して不快になると困るので、匂いには敏感だった。

まるで犬の嗅覚のように、鋭いのである。


「何、使っているの?」


友達に聞かれ、「これ」と制汗デオドラントを差し出す。

シューと友達が噴射し、匂いを嗅ぐ。


くんくん、くんくん。


良い香りだ。搾りたてみたい。


友達の感想が気になり、見つめていると、親指が立てられる。

まるてお姫様からOKをもらったみたいに、嬉しくなる。


皆に勧めてみようかな。

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