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洞窟、仲間を増やしたい

200ptいきました。

ありがとうございます。

そして、祝ってください。

「うぅ~ん。この状況だと、確かに危ないかもしれません。ただ、ヘシオスさんの安全の方が大事ですし」

レーカルはそう言って薄く笑う。


自分を危険にさらしてでも、ヘシオスのことを守ろうとする姿に、ヘシオスは心打たれた。

だからこそ、ヘシオスは首を振る。

そんな心優しい恩人を、ヘシオスは危険雨に遭わせたくはないのだ。


「ダメです。レーカルさんを危険を去らすわけにはいきません。………ただ、僕1人で戦うのに納得しないと言うのなら」


「言うのなら?」

レーカルはオウム返しにして訊く。


「仲間を増やしましょう。そうすれば、僕たちの安全性は高まるはずです」

ヘシオスは会話をする間に考えた、解決策を伝える。


レーカルは何も言わずに考え込んだ。

確かにそうすれば、ヘシオスは安全になる。

そして、レーカルは危険な目に遭わなくて良い。


レーカルにとっても悪くない提案だったので、考えた末、特に反論もせず首を縦に振った。

こうして、新たな仲間を作ることが決まった。

そして、次の村で、2人とも仲間捜しをすることも。


しばらく経って、次の村へ到着した。

ヘシオスの毒薬も完成しており、ヘシオスは掛けていた毒を取り外して鞄に入れる。

2人はまた別行動となり、ヘシオスは冒険者ギルドへ向かう。


ギルドへ向かう道中、ヘシオスは大きなため息をついた。

そして、


「仲間、かぁ。信用できる気がしないなぁ」

こう呟いた。


ヘシオスは、レーカルとはある程度打ち解けたモノの、まだ裏切られた傷はシッカリと残っている。

そのため、会ったばかりの人間を信じることなど到底できる気がしないのだ。

もう1度、ハァという大きなため息をつく。


気分的に落ち込んでいたら、ヘシオスはいつの間にか冒険者ギルドに着いていた。

ヘシオスはギルドで、出会いのありそうな依頼を探してみる。

人数の必要な依頼を探して、


「あぁ。コレとか人が集まりそう」

大人数で行う依頼を見つけたので、それを受付に持って行く。


依頼を受け、ヘシオスは集合場所へ向かった。

受付から訊いたとおりに村を歩き、目的地までたどり着く。

そこには、ギルドの職員の姿が。


「あれ?まだ誰も来てないんですか?」

ヘシオスは職員に尋ねた。


職員は静かに頷き、付け足して、


「というか、あなた以外来ないと思いますよ。この依頼受けたがる人なんていませんから」

衝撃の事実を告げた。


「え、えぇ!?」

ヘシオスは驚き、そして落ち込む。


この依頼であるが、近くの森で魔物を間引くというモノ。

討伐系の依頼であるからヘイオスは人気がありそうと判断したのだが、実はそうではなかった。

冒険者たちが依頼を受けたがらない理由は簡単、森の魔物が強すぎるのだ。

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