洞窟、さらに強いBランクが来る
社会人の皆様は、今日からお仕事でしょうか?
ともに頑張っていきましょう!
学生の皆さんはまだ冬休みですかね?
しっかり休んで、勉強、頑張って下さい!!
《洞窟視点》
強めの冒険者が帰り、2人はゆっくりしていた。
「あ、あれ?」
「どうしました?」
「また、あの冒険者が来ましたか?」
「、、あの冒険者じゃない」
「別の冒険者が来た」
画面には数人の冒険者が映っていた。
サリーはそのヘシオスが握っているをのぞき込む。
そして、目を見開いた。
またしても近くの街では英雄と呼ばれるクラスの冒険者が来たのである。
しかも、数人。
「というか、このメンバーって向かうとこ敵なしのAランク冒険者最有力候補じゃないですか!?」
「勝てませんよこんなのぉ!」
サリーが悲痛な叫びを上げる。
Aランク最有力候補。
つまり、辺りの街で1番強いくらいだと思って良い。
そんなのが来てしまったのだ。
勝てると思える方がおかしいだろう。
バキッガキッドカッ!
「ふんっ。この辺りなら楽勝だな」
「さっさと次に行くぞ」
「「「おう(はい)」」」
先頭の赤い鎧を着た音かが後ろのメンバーに声をかける。
その間もゴブリンは攻撃を仕掛けているのだが、まるで赤子の手をひねるかのように倒されていく。
ゴブリンも召喚された人間の影響を受けて強くなってるはずなのだが、一切通じていないようである。
そのまま、冒険者たちは2階層に降りた。
「「「「シャァァァァァ!!!!」」」」
「おお。サンドスネークか」
「噂通りだな」
少し驚いた様子ではあったが結局サンドスネークも簡単にひねられていった。
前回の冒険者の時よりも速く、あっさり倒される。
前回来た冒険者よりもさらに強いことが一目で分かる。
2階層もあっさりと攻略されてしまった。
「は、速い!?」
「まだ10分も経ってないのに!」
「これが次期Aランク冒険者の実力ですか」
「末恐ろしいですね」
2人とも心配そうにポイズンフロッグたちを見つめる。
だが、ここで前回とは違った変化があった。
前回の冒険者にはあっさりと毒をかわされ、スキルの獲得にまで利用されたが、
今回は少し状況が違う。
敵の数が多いのだ。
敵が多ければ、敵に攻撃が被弾する確率は高くなる。
「ゲロロロロロロッ!!!」
ポイズンフロッグが毒を吐き出す。
1発目は難なく全員が避けた。
しかし、攻撃は1発だけではない。
「きゃっ!ごめんなさい!避けきれないです!」
「クソ!数が多いな。仕方ない。オートスキルを使うぞ!」
「「「おう(はい)」」」
冒険者たちがオートスキルをオンにする。
前回の用に飛ぶ斬撃でも出るのかとヘシオスは軽く考えていたが、そんなモノでは済まされなかった。
まばゆい光が赤い鎧を着た冒険者から出る。
すると、
「「「「ゲロォォォォ!!!????」」」」
その光に触れたポイズンフロッグが次々と死んでいった。
斬撃が飛んですらいない、光に触れただけである。
ヘシオスたちは驚愕した。
「う、うそだろ」
「なんで、光に触れただけで生き物が死ぬんですか!?」
「わけが分かりません!?」




