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洞窟、ゴブリンをキモくする

どうにか年末の仕事は終わりました。

少し書き留められそうです。

まあ、年度末に向けても忙しいんですけどね。

ハハッ。(白目

「囲えっ!サンドスネークはできるだけ3人以上で相手をしろ!!」


冒険者たちをサンドスネークたちの格闘が続く。

ヘシオスとサリーはそれらをじっと眺めていた。

今回は上の階層のゴブリンの時と比べて、そこまで焦ってはいない。

サンドスネークが強いため、あまり急激に数が減ると言うことはないのである。


「くそっ!」

「思ったよりこのダンジョン強いかもしれないぞ!」

「1度退却だ!急げ!!」


「「「うおおぉぉ!!!逃げろおぉぉぉ!!!!」」」


冒険者たちはサンドスネークに背を向けると、一目散に逃げていった。

サリーは安心したような表情を浮かべる。

しかし、ヘシオスは安心せず、緊張感を忘れない。

なぜなら、


「「「ゴブウウウゥゥゥ!!!」」」


「「「「邪魔だああぁぁぁぁ!!!!」」」」


ゴブリンたちが次々とやられていく。

ヘシオスは、急いで召喚を始めた。

予想していたことが発生したのである。

冒険者が帰るときに、またゴブリンたちが殺されていくのである!


「おぉ!ヘシオスさんナイスです!」


サリーはヘシオスに賞賛を送る。

それを聞いて、ヘシオスは少し照れたような顔をした。

そして、しばらく時が経ち、冒険者たちは洞窟から出ていった。


「「、、、ふぅ」」


「終わったぁ!」


「ヘシオスさんお疲れ様です!!」


恐怖の原因がいなくなり、2人は安堵のため息を漏らす。

だが、すぐに話し合いを始めた。

次にいつまた冒険者が来るか分からないのだ。

冒険者対策を真剣に話し合う。


「冒険者、増えますかね?」


「増えるんじゃないかな?」

「とりあえず、1階層はゴブリンばっかりだから、新人ですごい賑わうと思う」


「なるほど」


ということで、まずはゴブリンたちをいかに絶滅させないかということを話し合うことにした。

そこで、ヘシオスたちは1階層にゴブリン以外の者を召喚することにした。

別に、下の層にいる強いモンスターを召喚するというわけではない。

召喚するのは、同じ階層にもいる存在である。

それは、


ブゥゥンブゥンブゥゥンッ!!


「うわっ!キモ!!」


サリーは顔をしかめる。

サリーが見つめていた画面に映っていたのは、大量の虫。

大量の虫を召喚することで、視界を奪って移動しづらくさせようという作戦である。

うぅん。

なんか微妙な作戦!


と、思うかもしれない。

だが、この作戦はそこまで悪いもではなかった。

まあ、思っていたとおりに作戦が進むかは別の話だが。


「うえぇ!ヘシオスさぁん!ゴブリンたちが虫を食べてるんですけど!!」


「えっ!・、、、うわっ!?本当だ!?」

「エグいなぁ。ちょっと吐き気が」


ゴブリンたちが虫をバクバクと食べていたのである。

辺りに虫の汁であろう物が飛び散っている。

緑のような、黄色のような。

気色悪い色の液体が洞窟にべったりと着いていた。


これによって、ゴブリンたちに変化が現れた。

少しゴブリンたちの肌の色や体の形が変化する。

若干虫に近寄っているような気がする。


「うわっ!キモっ!キモい!!」


「ゴブリンってこんな変化するんだぁ」

「興味深いなぁ」

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