表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
紙袋が行く  作者: zuum
5/5

5袋

さて次は弓を使ってみるか、そう思って弓を装備してみる。

しかし剣同様弓が出てこない剣を出す時みたいに念じてみたが何も出なかった、そこで矢を飛ばせと

念じてみたら見事に袖から矢が飛んで行った。


「しかし狙いづらいな」


当然袖から出てる訳で大まかな狙いしか出来ないのだ。


「まあ、不意討ち位は、出来るか」


そのあと弓を、使った戦いを練習し昼になったので現実で飯を食べるため落ちることにした。




現実で昼飯を食べていると、灯りが遅れて出てきた。


「お兄ちゃんご飯食べ終わったら一回集まってフレンド登録しない?」

「まあ別に良いぞ、あって困る物でも無いしな」

「じゃあ最初の広場集合ね」


そのあと軽く返事を返すと残った昼飯食べ終えログインした。




最初の広場に来て致命的なミスをしている事に気が付いた。


「こっちは、紙袋あいつも変えてるかもしれん」


そうこの二人はお互いの姿を話してないのだ。

仕方なくベンチに座り周りを確認していると、声をかけられた。


「お兄ちゃんだよね?」

「灯りか」


そこには、剣を腰にかけた虎の獣人がいた。

どうやら灯りのキャラは、まともらしい。


「やっぱりお兄ちゃんだ、て言うかどうしたのその紙袋」

「知らんランダム回したらこれになった」

「ふーん、まあいいやフレンド登録しよ」


<トモリからフレンド依頼が来てますY/N>

Yを押してフレンド登録を完了させる。


「ところでお兄ちゃん」

「なんだ」

「私のパーティーともフレンド登録してくれない?」

「登録位は良いぞパーティー組めってのは、無理だがな」

「登録だけでいいよ」


と言う事で灯りのパーティーメンバーとフレンド登録しに待ち合わせ場所のカフェに行くのだった


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ