4袋
自分の姿が目立っていることに気付いた俺は、武器を買って外のマップに出るために動き出した
まず所持金が5000e(eとはWFOの金の硬貨だ)有るので剣が一本1500e弓が1000e矢が10で本500e
買えるNPCの店で購入したあとネットで調べた情報を元に攻撃力が高く攻撃速度が遅い敵の出る
マップへ出た。
目的の敵が出る森のエリアへ、来た。
「さて此処らへんは人がいないらしいな、色々と試すか」
ステータスを呼び出しさっき買った剣を装備したとこで不思議な事が起きた、先程装備した剣が
出ないのだ色々と試したら念じたら出す事が出来た、ただし袖からだが。
不思議な事に手で持ったり固定している訳でも無いのに腕に固定されているかの用にぴったり
くっついて動いてる、残念ながら重さは、来るらしく剣の重みらしきものが腕にかかっている
それを確認し武器をしまって行動を開始した。
しばらく歩くと森の中から木で出来た棍棒らしき物を持った豚顔のRPGで絶対と言っても良い
ぐらいよく出るモンスター、そうオークである。
オークは、此方を見るなり雄叫びを上げて走って来た、だが体が重いせいか速度は、あまり出ず
戦闘準備を整える事が出来た。
オークが棍棒を降り下ろして来ただが攻撃速度の遅いと言われるモンスターだけに容易に避ける
事が出来たそのあとオークを利用してスキルの確認をした、それでどうやら二段ジャンプは、
ジャンプ中に見えない足場を作りそれを蹴って飛んでるみたいなのだ。
それを利用し三角飛びや相手の頭上から落下攻撃等が出来た。
オークを一匹狩り終わる頃には、弓と移動速度上昇意外のスキルがlvr2になっていた。