「賢明とサヤの打ち合わせともとめの作戦」
賢明はサヤからアヤメ伝説の弱点を聞き、
「うーん、たまおとふうた、
それにもとめ先生相手じゃきついかもな。
それはやめた方がいいんじゃないか」と
言いだした。
「やっぱり、それじゃあ」
サヤは賢明に次のカミサン伝説を話すと、
「そっちの方がいいかもなあ」
と言って、笑った。
一方、露天風呂では、
もとめが、
「今日、サヤちゃん、
真カミサン伝説に何を選んだと思う」
とみんなに訊くと、
「アヤメ編だすな。
多分、欠点が比較的少ないだすし、
これが一番、
人気があって、
ちょと怖いだすからなあ。
賢明のあの話しの後には
アヤメ編しかないだすよ」
と
たまおが鋭いことを言う。
「俺も、そう思う」
「俺わかんねえ」
「俺も」
「僕も」
「私はたまおくんとふうたくんと同じ」
と
ひさめが言うと、
「私も3人と同じよ」
と
もとめが言う。
「おー、たまお、ふうた、ひさめ頭いいなあ」
と
みはるが言うと、
「顔さえよければなあ」
と
ケンタがからかって、
たまおにまた同じようにあそこを強く握られる。
「いててえ。
まいった。もう、言わない」
皆大笑いする。
「じゃあ、明日は何だとも思う?」
と
もとめが訊くと、
「先生、これから予想されるカミサン伝説、言いますけど、
弱点教えてくれますか?」
と
まず、
ふうたが言うと、
「いいわよ」
と
もとめは笑った。




