「露店風呂会議?」
「おーい、そっち誰か入ってる?」
と
ふうたが言う。
「そんな声出さなくても聞こえてるよ 」
と
みはるが言う。
「エッチな話ししてただろう」
「やべえ」
と
ケンタが言う。
「黙って聞いてるなんて陰険だすな」
と
たまおがぼっそと言う。
「こっちが陰険なんじゃなくて、
そっちがマヌケなんだよ」
と
みはるが笑う。
「みはるはボディも
鶏ガラみたいなんだろうな」
と
ふうたがからかう。
「逆よ、もう私もびっくり」
と
ひさめが急に言う、
「なんだよ、よせよ。ひさめだって」
と
みはるが言いかけてやめる。
「えー、
人はみかけによらねいねえ」
と
永久が笑って言う。
「何で、あんたそこにいるの?
違うグループだろ」
「さっきの俺たちの話してたの
聞いてないのかよ。
賢明も誘ったんだけど、
断られたんだよ」
と
ケンタが言う。
「へへへ、そうだったっけ、ひさめ」
「うーん」
「そうだ、何で、もとめ先生、
今日の午後フリータイムにしたんだろう」
「話しそらすなよ」
「ははは」
「うっふふ」
「もとめ先生入ってこないかな」
「直接聞けるもんなあ」
「賢明の話し本当つまらなかったからな。
そのあとサヤじゃ眠くなるよな」
「なんかみはると話してると
男と話してるみたいだよな」
「それは前からだすよ」
「ここで会議するか」
みはるがわざと言うと、
「敵がいるだすよ」
と
たまおがわざと意地悪く言う。
「悪かったな。
そうだ、みはる話せよ。
聞いてやるよ」
「あー、永久、
この野郎、前回聞いてたな」
「あははは」
「なーに、
みんなで会議?
でも、誰かさんに審査委員いるから、
見つかると怒られるわよ」
「もとめ先生来てくれたんだ」
「教えてくださいよ」
「あら、
永久くんはあちらのグループでしょう」
「へへへ」




