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「ひさめと永久の真?カミサン伝説11」

 

 すると、

 「たまおくん、

 相変わらずにやけているから、

 本当は、

 もうひさめたちの作戦

予想ついてるんじゃないの?」

と、

 キミカもにこにこしながら、

たまおの方を見る。

 「なんだ!

 たまお! わかってるのかよ!

 なら、話せよな」

 みはるがそう言って、

 たまおに近づこうとしたので、

 キミカがみはるを睨んでから、

 「あんた、うるさいのよ。

 そんなに、おでこはたかれたいの」

と言うと、

 「冗談」

 みはるは笑ってごまかしたが、

 「俺もみはるちゃんと同じ気持ちだぞ」

と、

 ケンタが言ったので、

 「わかっただすよ。

 話すだすよ。

 僕は、 

 大目玉編が罠だと思っているんだす。

 大目玉編を信じている人物と、

 それの真偽を確かめたいと思っている人物が二人いた

としたら、

 どちらにカミサンのバチはあたる

と思うだすか?」

と言って、

 たまおは、

 まだにやけながら、

 他の生徒たちの顔を見た。

 「うーん?

 たまお、

 余計わからなくなったじゃないか」

 みはるがまたそんなことを言ったが、

 キミカを気にしてすぐ黙り込んだのだった。




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