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「ひさめと永久の真?カミサン伝説10」


 すると、

 ふうたが、

 「結果の予測としては、

 それが普通の考えだな。

 俺はさ、

 ひさめちゃんたちは、

 たまおが話したように、

 狂信だけでなく、

 バチがあたるということにもポイントを置くんだ

と思っているんだ。

 だとすると、

 カタロウを殺した人間と、

 生首を切断した人間、

 それぞれ違う結果になって話しが終わり、

 かつ、

 真カミサン伝説の条件をすべて充たす

ということを最後に説明して、

 さっきの話しが、

 真カミサン伝説だと論証するんだと思っていたんだ。

 だから、

 ケンタの言うように、

 バチがあたるのはどちらか一人だというのが正解だ

と思うが、

 問題はどちらの人間にバチがあたるのかだが、

 常識的に考えれば、

 カタロウまで殺して、

 カミサン公園においてある生首から眼球

をくり抜こうとした人物にも、

 例の連続殺人犯を知りながら、

 生首の一部だけ切断して、それをカミサン公園に捨て、

 それを何らかの手段で眼球をくり抜いた人物に教えた人物にも、

 それぞれバチは当たっておかしくはないから、

 この先、

 どちらかの人間にバチがあたるということで、

話しをまとめ、

 その理由をそれなりにひさめちゃんたちが説明してきたところで、

 俺たちはが、

 ひさめちゃんたちの話しや説明では、

 その話しが真カミサン伝説とはいえない

と論破するかなんだよな。

 正直、

 俺は今迷っているんだ。

 たまおはどう思う」

と、

 ふうたはまだにやけているたまおの顔を見ながら、

訊いたのだった。


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