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「もとめが逃げた?理由」


 「あのだすなあ?

 僕たちはだすなあ?

 3人一組でキモ男三人衆なんだすよ!

いくら、

 ふうたが

 自分で自分のことを賢い

と過信してもだすなあ?

 誰もそうは思わないだすし、

 我が母校の宣伝にもならないんだすよ。

 キモ男が秀才、

というのはちっとも珍しくないんだすよ!」

 「そうだ!

 たまおの言うとおりだ!」

 ケンタが、

 たまおを援護するように大声で言う。

 「うーん...」

 ふうたは、

 たまおとケンタにそう言われて、

黙り込んでしまった。

 「だば、いいだすか?

 くどいだすが、

 僕も自信過剰かもしれないだすが、

 我が母校で一番話題になるのは、

 唯一歴史のある、

 キモ男3人衆なんだすよ。

 過去にもいろいろあっただすしな。

 もちろん、

 美少女もイケメンも秀才も

話題にならなくはないだすが、

 僕らキモ男3人衆のインパクトには勝てないだすよ。

 それは、

 ふうたもわかっているはずだすよ。

 だすから、

 もとこ先生が逃げる理由として考えられるのは、

 僕ら3人ともメンバーに選ぶのは難しい

と確信したから、

としか思えないんだす。

 もとめ先生も、

 僕らは3人で一体だと考えているんだすよ」

と、 

 たまおは、

 もとめが逃げたと思いこんで、

 その理由を自信満々にそう断言したのだった。


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