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「ひさめの微笑と確信する陣営」
永久の部屋。
「ねえ、ひさめちゃん、
休憩なんて入れて大丈夫なの?」
「大丈夫。
というか、
ちょっと作戦変えたいの?」
「えっ?」
「永久くん、あのねえ...」
ひさめは永久にそう切りだすと、
微かに笑った。
たまおの部屋。
「さすが、キミカちゃん」
「女の子は怖いだすなあ?」
「イヤだ、怖いなんて」
たまおはキミカのある作戦を聞いて
再び元気を取り戻していた。
「ひさめちゃんは凄いねえ」
永久は、
ひさめを褒めちぎっていた。
「キミカちゃんは凄いだすなあ」
「キミカは凄いわ!」
「うん」
たまおたちは、
たまおたちでキミカの作戦を聞いて、
キミカを褒めちぎっていた。
この時点では、
両陣営とも勝ちを確信していた。
しかし...




