表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

295/353

「真カミサン伝説?カタロウ編3」


 「まず、

 殺人犯と別に生首を運んだ人物がいたとします。

 普通はその人物の目的は人間の眼球であり、

 眼球をくり抜いた生首

をただカミサン公園に捨てただけとも考えられます。

 しかし、

 カタロウの話しでは、

 その人物は生首にわざわざ仮面を被せて、

 カミサンという言葉を何度も復唱しながら、

 生首をカミサン公園に運んでいたのですから、

 その人物の目的は、

 眼球そのものではなく、

 生首

しかも眼球をくり抜いた生首に仮面を被せたものを、

 カミサン公園に運ぶことにあった

と考えられる訳です。

 そうだとすると、

 その人物の言動や目的は、

 ふうたやネネさんが、

 カミサン伝説の肝と言われる、

 

 狂信


 そのものといえます。

 ここまではよろしいですね」

 永久が笑いながらそう確認すると、

 ほとんどの生徒が首を傾げていた。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ