「ふうたの部屋で2」
「だば、キミカちゃん入れて、
ネネちゃんはずせないだすかあ?」
「たまお、恐いこと言うなよ」
「冗談だすよ。
やっぱり、
あの3人を残すしかないだすよなあ」
「うーん。
本当は、ケンタをはずせばどうにかおさまるんだけどなあ」
「それは無理だすよ。
僕らはキモ男3人衆だすからなあ」
「そうだよな。
なら、やっぱり、このままがいいんじゃないかあ?」
「それは勘弁だすよ。
キミカちゃんはすっかりその気になってるだすし、
実力はあるだすからなあ」
「じゃあ、どうするんだよ?」
「うーん、そうするとだすなあ?
永久をはずすしかないだすかな?」」
「それじゃ、ダメだって。
女子に人気がある、
みはるちゃんがいれば別だけど、
男が俺たち3人衆だけだと、
男が不細工すぎるし、
第一、
ひさめちゃんが、
絶対許さないだろ」
「うーん?
だとするとだすな。、
やっぱりケンタが邪魔だすよな」
「でも、
俺たちがいたら、ケンタははずせないだろ。
まいったなあ」
「そうだす!
どうせなら、
僕たち3人が抜けるだすかあ?」
「俺たちがか?」
「ネネちゃん、
ひさめちゃん、
キミカちゃん、
みはる、
賢明、
永久の6人!
ルックスだけなら、最高だすよ!」
「おお! そうか!
それに、
この調子でコンクールまで続くと思うと、
気ばかりつかって疲れるからな」
「やってみるだすかあ?」
「でー、その方法は?」
「まず、
喧嘩はダメだすよなあ」
「俺たちが喧嘩したら、
すぐバレるしな。
辞退するというのもなあ?」
「意外に難しいだすなあ」
「うーん、
他にいい組み合わせないしなあ」
たまおとふうたは、
また、
頭を抱えて考え込んでしまったのだった。




