表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

278/353

「教室で3」




 「でも、

 今回はカミサン伝説からはずせない伝説はどれかの話しで、

 真カミサン伝説の話しじゃないから、

 カミサンが紙の人形に宿ってるみたいな話しだから、

 これだけでダメってわけではないけどね」

 賢明は補足する。

 「私と賢明くんは、

 まったく正反対の意見ね。

 今度は永久くんの番よ」

 ひさめは永久の方を見る。

 「うーん、

 ひさめちゃんの話したこともよくわかるし、

 賢明の話したこともわかる。

 どっちかと言われると、

 やはり、

 たまおたちの方が、

 作戦的には上だと思うけど、

 やっぱり、

 カミサン伝説の恐怖はバチというより、

 信じられない話しを信じて、

 それが本当になるということだから、

 カミサン伝説のポイントを掴んでいるのはふうたたちだ

と思うな」

 「なんだよ、永久、

 どっちなんだよ。

 男ならはっきりしろよ」

 みはるが口を出すと、

 「永久くんまだ話しの途中なのよ。

 みはる!

 その口糸で縫ってあげようかか!」

 ひさめがそう言って、

 みはるの口をつねる。

 「いー。ごめん。つい」

 「じゃあ、続けるよ。

 でも、

 ふうたたちは、

 カミサン伝説の重大ポイントを指摘したところはいい

と思うけど、

 どのカミサン伝説を残すか

という今回のテーマについては結論は言ってても、

 説得力のある意見は言ってない。

 そうすると、

 どっちも不充分だから引き分け。

 それが、俺の意見」

 永久が話し終えると、

 ひさめたちはもとめの方を見た。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ