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「続たまお、キミカVSふうた、ネネ13」
「たまお、
さっき、
カミサン伝説の恐怖が狂信だったら、
ユリ編はいい線いっている
と言ってたじゃないのかよ」
たまおの話しを聞いて、
今度はふうたが横から口をだす。
「そうだすよ。
いい線いってる
と言っただすよ。
だすが、
いい線いってると、
選ぶこととはまったく別だすよ。
よく言うじゃないだすかあ。
失敗したときに。
いい線いってただすと」
たまおは笑う。
「ふうたくんとネネは、
たまおくんに、
仮に、
カミサン伝説の恐怖が狂信だ
とした場合には、
ユリ編を選ぶと言わせて、
カミサン伝説の恐怖が、
バチがあたることにあるか、
狂信にあるのかを、
みんなに選ばせる作戦だったんでしょう!
違うの?」
キミカはそう話すと、
ふうたとネネの顔を見て笑った。




