表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

263/353

「続たまお、キミカVSふうた、ネネ7」



 「じゃあ、1分だけよろしくね。

 みんなも待っててね」

 ネネは愛想良く言うと、

 ふうたに囁く。

 「ねえ、ふうたくん。

 ユリ編なんてあり得ないでしょう。

 盲目の少女が、

 生きている人の眼球をくりぬいて、

 しかも、

 目が見えるようになってから、

 くり抜いた眼球をいれたアルコールの瓶を見ると、

 自分の眼球がそこにあったなんて、 

 盲目の少女がそんなことできるわけないし、

 自分の眼球なんてわかるわけないわよね?

 だから、

 まったく支持されてないのよねえ」

 「まあ、

 それもそうだけど、

 話しを目玉から、

 足とかに変えれば、

 辻褄はあいそうだからなあ。

 それよりも、

 アヤメ編と同じで、

 邪心を持ってるからありえないよ」

 「でも、あの二人の余裕、何?」

 「たまお得意のはったりだよ。

 はったり!

 こっちが下手に答えるのを誘ってるだけだよ」

 「もう1分経ちましたけど」

 ネネとふうたが、

 こそこそ話していると、

 ひさめが催促するように言う。

 「はい。

 じゃあ、後5秒だけください」

 ネネはひさめにそれだけ言って、

 ふうたの方を見ると、

 「とにかく、

 ここは俺に任せてよ」

と、

 ふうたはそっとネネの耳元で囁いた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ