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「続たまお、キミカVSふうた、ネネ」



 「ネネちゃん、俺が話してもいい?」

 「もちろん、お願い!」

 「あのねえ。

 賢明はああ言ったけど、

 ネネちゃんがさっき話したことは

重要なんだよ。

 別にカミサン伝説を抜きにして、

 ああいう指摘をしたわけではないんだよ。

 もちろん、

 今認定されているカミサン伝説の中に残すべきものはない

という結論から、

ああいう指摘をしたわけでもないんだ」

 ふうたがそう話していると、

 ネネが頷く。

 「俺たちは、

 まず、

 カミサン伝説の必要条件に、

 カミサンをバカにしたらバチがあたる

ということ自体否定しているわけではないんだ。

 ただ、

 カミサン伝説の必要条件の中で、

 カミサンをバカにしたらバチがあたるということが

特別に重要なことではない

と考えているだけなんだよ。

 いいかな。

 俺たちは、

 カミサン伝説は、

 いくつかの条件が満たされて、

 初めてカミサン伝説に認定されるのがふさわしい

と考えているだけなんだよ。

 ところが、

 たまおとキミカちゃんは、

 カミサン伝説の中で、


 カミサンをバカにしたらバチがあたる

ということが、

 特別に重要だ

と話したんで、

 それなら、

 そういう話しは他にもあると指摘しただけなんだ。

 だから、

 これから、

 カミサン伝説と真カミサン伝説を切り離して、

 一つ一つの条件にしぼって話しをしてみよう

と思う」

 ふうたはそう言って、

 たまおとキミカの顔を見た。



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