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「キミカVSネネ3」
「みはる、
あんたには後でゆっくり説明してあげるから、
今は黙っていなさいよ」
ひさめはそう言った後、
永久の方を見る。
「えーと、
今の賢明の説明が理解できなかった人いますか」
永久が確認すると、
みはるとケンタだけ手を挙げた。
「他の人は理解できましたよね」
ひさめが今度はそう言うと、
ケンタが手を挙げたあと、
「ひさめちゃん、
俺にも後でゆっくり説明してくれるよな。
よくはわからないけど、
このまま対決を見たいから、
もう進めてもいいよ」
と言うと、
ひさめが頷く。
「じゃあ、続けよう!
とりあえず、今度からは、
4人以外は発言を控えよう」
永久の言葉に、
「ごめんなさい」
と、
サヤが謝る。
「じゃあ、
ネネちゃんでもいいし、
キミカちゃんでもいいし、
もちろん、
ふうたでもたまおでもいいから続けて!」
永久は4人の顔を順番に見た。




