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「たまお、キミカVSふうた、ネネ22」


 「なんかすごくあっけないけど、

 今度はたまおたちでいいね」

 永久が拍子抜けしたような顔で言う。

 「いいだすよ」

 「はい。では、私から」

 キミカが

後にいるもとめたちの方を見ながら早速話しだす。

 「私とたまおくんも、

 ふうたくんとネネと同意見で、

 今認定されているカミサン伝説の中には

真カミサン伝説はない

という点では一致しました。

 でも、

 私たちは、

 ふうたくんやネネのように


真カミサン伝説ではないからカミサン伝説ではない


という考えではありませんでした。

 まだ認定されていないカミサン伝説も

実はいくつもあって、

 その中の一つが真カミサン伝説があるというのが、

 私たちの結論です。

 ですから、

 カミサン伝説は、

 真カミサン伝説である必要はないのです。

 ここが、

 ふうたくんやネネとの大きな考え方の違いです。

 また、

 私たちは、

 カミサン伝説の中でも、

 重要なものとそうでないものがあるんじゃないか

と考えました」

 キミカはそこまで話すと、

 たまおの顔を見た。





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