「たまお、キミカVSふうた、ネネ11」
コイン投げの結果、
先攻は、
また、
ふうた、ネネ組の方だった。
「もとめ先生の話し本当かな?」
みはるがまたおしゃべりしたので、
ひさめがみはるを睨むと、
「今度、しゃべったら、
本当に退場だからね」
と言って、
その口をつねった。
「あっ、いたー。わかったよ」
そして、
ひさめは、
みはるのことを忘れたかのように、
話しだす。
「えー、
では、
私と永久くんで
引き続き司会進行をやらせていただきます。
早速ですが、
ふうたくん、
ネネさん組からお願いします」
「はい、わかりました。
では私たちから」
ネネがふうたの方を見る。
「えー、では、俺から話します。
今現在,
認定されているカミサン伝説から
絶対にはずしてはいけないカミサン伝説ですが、
ゴホン」
ふうたはわざとらしくセキをすると、
「残念ながらありません」
と答えた。
「なんだ!
もとめ先生の話し
と違ったじゃないか」
みはるが思わずそう言ってしまったので、
ひさめは、
今度は、
思いっきりみはるの足をふんづけた。
すると、
ほぼ同時くらいに、
たまおとキミカがため息をついた。
すると、
ケンタが、
「また、
ふうたたち
と同じだなんて言うんじゃないだろうな。
でも、
今度は
それは禁止というルールだからな」
と言って、
たまおとキミカの方を見た。




