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「たまおの部屋で」
たまおの部屋では、
たまおとキミカが話し合っていた。
「やっぱり、
こういう対決になっただすなあ」
「さすが、
たまおくん予想していたのね。
たまおくんと組めて本当によかった!」
キミカがたまおをおだてる。
デレデレして鼻の下を伸ばした、
たまおは、
「まあ、
昨日の夜はわざとそんな話ししなかっただすが、
多分、
ふうたの奴も予想はしてただすよ。
だすから、
この点は5分だすな」
「でも、
ネネはひさめと対決する気だったから、
私たちの方が不利じゃあない?」
キミカが、
たまおを試すように訊く。
「そんなことないだすよ。
僕にはわかってるだすよ。
キミカちゃんの実力は!
ずばり、
ネネちゃんに勝つ自信はあるんだすよなあ」
今度は、
たまおがキミカをおだてる。
「自信って程じゃないけど、
ネネの性格の弱点はよくわかってるからね」
「やっぱりだすなあ、
凄いだすなあ!
キミカちゃんは!
だば、
どの伝説にするだすかなあ」
たまおはにやけていた。




