表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

207/353

「副リーダー交代?」


 「待って、たまおくん。

 せっかくの機会だから、

みんなに考えてもらいましょうよ」

 ネネがたまおの言葉を遮る。

 「さすが、リーダーのネネちゃん」

 永久が、

 ネネを思わずおだててしまう。

 「オタクも副リーダーだすよ。

 呑気にへらへら人のことを笑っている場合じゃないだすよ」

 「そうよ、永久くん。

 そんな態度なら、

 ふうたくんか、

 たまおくんに

副リーダー代わってもらった方がいいわよ」

 チャンスとばかりに、

 ひさめが永久とネネを離そう

としてそういう提案をする。

 「俺は副リーダーでもいいけど」

 ネネを気に入っているふうたは凄く乗り気になる。

 が、

 「やっぱり、

 リーダー、副リーダーは美男美女じゃないとな」

 みはるが余計なことを言ったので、 

 「あんた補欠なんだから黙ってなさいよ。

 それに、

 その言い方はふうたくんに失礼でしょうが、

 あんたが残れたのは

半分以上はふうたくんのおかげでしょう、

 今度余計なこと言ったら

これじゃあすまないからね」

 ひさめがみはるのおでこをたたいた後、

ムキになってそう言う。

 「ごめん、悪気はないんだ」

 みはるはひさめにも弱いみたいで、

ふうたに頭を下げる。

 「永久はどうだすか?」

 「俺はヒラの方が気楽でいいなあ!

 ふうたよろしく!」

 永久は嬉しそうに答える。

 「じゃあ、決まりでいいわよね」

 ひさめが強引にそう言ったので、

 ネネも頷く他なかった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ