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「サヤと人首酒編3」


 サヤは最初はとまどったが、

動揺はしていなかった。

 実は、

 サヤは

もとめやネネの指摘したことまで考えていなかった。

 単に、

 人首酒編をカミサン伝説に入れてしかるべきものだ

と話しをしたのは、口がすべっただけだったのだ。

 しかし、

 サヤには、もとめの質問はかえって、

チャンスとなった。

 「実は、

 まず、先生やネネさんにご指摘されたところを

お話ししようと思ってたんです。

 先生やネネさんのご指摘のとおり、

 私は、

 現在、

 認定されているカミサン伝説がこのままでいいのか

大いに疑問を持っているのです。

 それは、新たなカミサン伝説。

 つまり、

 23番目のカミサン伝説が

なかなか認定されないこととのアンバランスから、

そう日頃から思っていたのです」

 サヤは、

 もとめやネネの指摘を利用して、

 実は前々から疑問に思っていたことを話しだすことに、

 作戦を変えることにした。

 「やばいだすなあ。この展開」

 たまおが少し青ざめた顔で、

 たまおの耳元でつぶやくと、

 「下手すると、オタク殺されるぞ」

と、

 ふうたが少し意地悪く、たまおの耳元で囁き返した。



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