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「みはるが丸坊主?」
ケンタの部屋では、
ケンタたちが携帯ゲームで対戦していた。
「勝ったぞ!」
「みはるちゃん、うまいじゃないか」
「ごめんなさい。永久くん」
「もう一回やろうぜ」
ケンタ、みはる組が永久、
ひさめ組にゲームで勝ったので、
負けた方の永久が再対戦しようと言い出した。
「賭けるか」
「何を?」
「ケンタ様、僕を補欠に、
ケンタくーん、ケンタ大先生」
「よし、こっちが勝ったら、
たまおかふうたに頼んで、
みはるを補欠にしろ」
「なんだよ。
それ、つまんないなあ。
うーん。
じゃあ、
こっちが勝ったら、
みはるを丸坊主にしろ!」
「僕が」
「俺がついてるし勝てるよ。
相手はへなちょこ永久に、
ぶきっちょ、ひさめちゃんだぞ」
「よーし、
負けたら、丸坊主になってやるよ」
「言ったな、
ひさめちゃんも証人だぞ」
「はい、私はどうでもいいけど、
永久くんをへなちょこなんて言う、
ケンタくんには負けません。
私が、
みはるを丸坊主にします」
「よっしゃー」
「ひさめ言ったな」
「へなちょこ野郎に負けるな」
「丸坊主よ」
結局、対戦ゲームは?
「へなちょこ永久、あっはっはっは」
「ぶきっちょひさめのアホウズラ!
僕をなめんなよ」
ケンタとみはる組が勝ってしまった。
そこへ、マヌケにもたまおが...。




