表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

174/353

「みはるのいじめの理由?」


 「いーい。みはる。

 もとめ先生が

明日も私たちを集合させた理由理解できる?」

 キミカの問いに、

 みはるは首を傾げる。

 「そーう。みはるじゃ無理か」

 「無理だとわかってたら、

 意地悪しないで、

 全部、話してくれよ」

 「わかったわよ。いーい。

 多分、明日、残りの四人から、

 補欠を一人か二人選ぶわよ」

 「補欠を!」

 「そーう」

 「じゃあ、また誰かはずされるのか」

 「そうねえ。

 そういう含みを持たせて、

 悪く言えば、

 脅しをかけるということ、

 みはるみたいに調子に乗らないように!」

 「僕のせいか」

 「半分以上ね」

 「ああ」

 「でも、

チャンスはあることになったからいいじゃない?」

 「僕は無理だろう?」

 「まあね、

 でも、

 たまおくんとふうたくんをいじめなくなれば

チャンスはあるはずよ。 

 あのさあ、

 こうして話していると素直なのに、

 何で、あの二人だけをいじめるんだ。

 多分、何か、理由があるのよね」

と、

 キミカが訊くと、

 みはるの顔が何故か真っ赤になった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ