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「サヤの真カミサン伝説4」
サヤはみんなの顔を見て満足すると、
話しを続けた。
「姉は即死のようでした。
そして、
続いて、
妹は、
「ごめんなさい」
と一言だけ言うと、
自分で自分の首の頸動脈を切って、
自殺したのでした。
その後、
カミサン人形を奪われた子は
一時的に精神状態がおかしくなりましたが、
その子の家に、
遠い親戚の遺産が入ったので
そのお金で田舎の方に引っ越し、
その子の精神も落ち着き、
普通にくらせるようになったということです。
以上です」
サヤはそう話し終えると頭を下げた。
もとめがサヤと入れ替わりにすぐ壇上にあがると、
じゃあ、
結構、二人共、話が早く終わったし、
それぞれ話しを工夫していたので、
それぞれに検討する時間があった方がいいと思いますので、
1時間だけ休憩します。
その後、討論を始めます。
では」
もとめはそう言うと、
先に教室を出ていった。
続いて、
サヤ、賢明も教室を出ていった。
他の生徒は今の二人の話のことで、
雑談を始めることになった。




