「対決前夜、たまおとふうたの作戦会議」
「うーん、
二人はどの話しで来るだすかなあ」
「アヤメ編あたりで来れば、
楽勝だけどな」
「それはないだすよ」
「ないよなあ」
「初期のカミサン伝説ではダメだすな」
「ニタロウ編、カタロウ編で続きを
でっちあげられると怖いけど、時間的に無理だな」
「そうだすな。
忘れたから要旨だけ話してくれと言えば、
多分、ノックダウンだすからな」
「山手線編あたりはイヤだすなあ。
定説がなくて好きなように改造できるだすからな」
「たしかに、
話しも短くできるからな」
「あと見えない像もヤバイね」
「そうだすな。
もとめ先生の批判も見えないから当たらないだすしなあ」
「どっちか来るかな」
「来たらイヤだすなあ」
「話しの内容によって攻め方変わるだすなあ」
「あと欠番の16番は」
「ああ、
あれはカミサン伝説じゃないとされただすから楽勝だす」
「あと「人首酒」編は?」
「あれは途中で終わったから、
わからないだすよ。
だすが、
賢明が相手だから、
ないと思うだすよ」
「そうすると、ヤバそうなのは、
山手線編と見えない像編だけだな」
「ああ、忘れてだす。
ハッピー編はどうだすか」
「もとこ先生の批判くらいしか、
弱点ないんじゃないだすか」
「いや、あれは、ハッピーエンドで、
怖くないし」
「だすが、
意外性はあるだす」
「それはそうだけどな」
「あんまり考えると、
疲れるだすから、
このへんにするだすか」
「そうだな」
「じゃあ、おやすみだす」
「おやすみ」
こうして、
二人は別れて風呂に入って寝た。




