「休憩」
「じゃあ、30分休憩しましょうか」
と
もとめが言うと、皆頷く。
ケンタの部屋では、
たまお、
ふうた、
みはる、
そして、
ひさめにもとめまでもが、
集まっていた。
「先生こんなとこいていいんですか」と
ひさめが言うと、
「ひさめさんだって」
と
もとめは笑う。
「でも、びっくりしただすなあ。
22番の人首酒でくるなんて」
と
たまおが言うと、
「先生もびっくり、
昨日、
ああ言ってしまったから、
サヤさんが休憩を提案したから、お詫びついでに遊びにきたのよ」
と
もとめは笑う。
「昨日あんな質問もとめ先生にするなんて、
たまおは予感してたのか?」
と
ふうたが言うと、
「そうだすなあ。
なんとなく、
謎の16番か、
22番だすかなあ
と思っただけだすけどなあ」
と
たまおは答える。
「でも、凄いぞ。またまた見直したぞ」
と
みはるも言う。
「でも、
今のところ全然面白くないぞ」
と
ケンタが言うと、
「話しの逆で、コミカル系というより、ホラー系なんだよ」
と
ふうたが言うと、
「でもさあ、
僕は今後の展開よくわかんないなあ」と
みはるが言う。
「それより、
サヤちゃんどういう気持ちでこの話し選んだのかなあ」
「コンクールを意識してだすよ。
他校が選びそうな話しじゃなく、
とても選びそうもない話しで、タイトルが不気味なのを狙ったんだすよ」
「でも、
コワコワクエーって変な名前の作者存在したのか」
と
みはるが言うと、
「いたらしいだすなあ」
と
たまおが答える。
「それが、実際いたから、カミサン伝説に認定されたのよ」
と
もとめも答えた。




